夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

結婚式はしなくてはいけないの?

2020年04月20日 | 行事
お隣の大ちゃんの叔父さんの結婚式が来月
ある予定でしたが、新型肺炎の影響で
急遽延期になったようです。結婚式は「三密」
影響をもろに受けるセレモニーなので
仕方がない事です。

先日の新聞「発言小町」に出ていた記事
発言小町 「結婚式やらなきゃダメですか」

25歳の相談者(トピ主)は「結婚式をやりたくない」
と言っている。彼は「やったほうがいい」というも
「大金と労力と時間を使う価値を結婚式に
 見いだせずに無駄なお金を使いたくありません」と
言っている。
確かに結婚式は、特に披露宴はお金がかかる。
お色直しも何回もすれば貸し衣裳代にかなり
お金がかかる。
25歳の若い相談者はそのような無駄なお金を
かけるより、これからの人生に使いたい。と
思うのでしょう。
相談者の思いにいろいろな意見が出ていました。
私が思うに、若い二人が同じ意見だったら「しない」
もありでしょうが、夫になる人が「したい」と言うなら
お金をかけない式と披露宴をやった方が後々の
為にいいと思う。
後々というのはこれから長く付き合っていく義両親との
お付き合いを考えてみたら、年長の意見も聞いて
おいた方がうまくいくということです。

結婚式にお金がかかる一番の出費は貸し衣裳だと
思います。貸し衣裳(和服、ドレス)借りると結構高い。
数時間しか着ないレンタルドレスに10数万円も出すのは
「もったいない」と感じる私です。
結婚式場で結婚式披露宴を行うと業者の勧めるままに
あれもこれもいろいろ入れてしまう。その為披露宴には
かなりお金がかかることになる。
お金をかけない披露宴のやり方はいくらでもあるはずです。

ちなみに私はウエディングドレスで神前結婚でした。
神前結婚にウエディングドレスとは場違いに思いましたが
神社の方でドレスでも「OK」と言う事で、貸し衣裳代が
安いウエディングドレスにした。もちろん色直しなどは無し。
代金は衣装代、出席者、かかった費用など計算して両家が
支払いました。質素な披露宴しても50年続いている。
コメント
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