夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

現代童画展で芸術の秋を楽しむ

2023年11月12日 | お出かけ
今日は午前中雨模様でしたが、父ちゃんとお出かけです。
現代童画展に出品している尾曽律葉さんから入場券を
頂いたので、上野の東京都美術館で開催されている
現代童画展に行ってきました。
電車で50分で上野到着、びっくりするほど人が多い。
上野動物園はお天気が悪いせいか入場者が少ない。
東京都美術館入り口にある井上武吉の球体モニュメント
 
童画展会場は1階フロアにありますが入り口は
エスカレーターで地階に下りロビーから入ります。
尾曽さんの和紙ちぎり絵作品は第一展示室にありました。
 
遠くで見ると水彩画の様に見えるが、近くでよくよく
見ると千切り絵であるのがわかります。
 
お馴染みの絵が並ぶ。
 
細かい鉛筆画
 
点描画の絵はスーラの絵を思わせるし、色鉛筆で
描いた絵は鮮やかです。
 
休憩室から見た旧動物園入り口

「見果てぬ夢」と題された作品は文部科学大臣賞をとった。

「この(右側)のお侍は誰かね?」と父ちゃんに聞いたら
織田信長かな」
「中央の絵の右側はガウディだね」
 (サグラダ・ファミリアが描かれている)
「真ん中はレオナルド・ダ・ヴィンチ
 (デザインした飛行装置が描いてある)
「左側はガラスの絵が描かれているからガレかな?」
「左側の絵は狂王ルードヴィヒ
(ノイシュバンシュタイン城が描かれている)
織田信長、ガウディ、ダ・ヴィンチ、ガレ、ルードヴィヒ
後世に名を残したものの、叶えられなかった夢があったのか?


今日は多くの人が童画展を見に来ていました。
つづく


コメント
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