コブシの枝を切る

ご近所のyuzuちゃんとsora君がちょこちょこ
我が家の庭に遊びにくる。
今日は父ちゃんがコブシの枝を切りました。

「sora君も手伝ってくれるか？」といったら
「いいよ」ということで
父ちゃんが切ったコブシの枝を、sora君が
短く切ってビニールの袋に入れる手伝いを
してくれました。

最近の若い人の住む家は「庭」がない。
敷地いっぱいに家を建てガレージはコンクリートで
固めてあり、植物や木を植えるスペースはあまり
作らない。共稼ぎの若夫婦は庭仕事なんて
手が回らないのでしょう。

その為か二人は木や草の生えた我が家に虫を
探しにきたり猫と遊ぶために来たりする。

木の枝を切っていたsora君は、枝についていた
カマキリを見つけて
「カマキリがいた〜」と大騒ぎ。

かなり大きくなったカマキリがいた。
鎌のような前足を持ったカマキリは触ったら
痛そうに見えるのか、sora君はカマキリを
触れない。カマキリは
「何かよう？」という顔してこちらを見た。

大きなビニール袋２つ分のコブシの枝を落としました。
sora君はお手伝いのご褒美にアイスクリームを
もらい喜んで帰った。