夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

薪ストーブの専門店に行ってみた

2023年06月11日 | お出かけ
今日は大ちゃんのお父さんの発案で薪ストーブ専門店
いいストーブがあるというので見に行きました。

今使っている薪ストーブはダルマストーブ
ダルマストーブは本来石炭を燃料とするストーブ
ですが、今時は石炭などは売っていないので我が家では
薪を使っている。ダルマストーブは焚き口が狭く
大きな薪は入らないので短く切らなければならない。
今の父ちゃんの体力では斧を振り上げての薪割りは
無理。
「もっと大きい薪が入るストーブにしたら?」
と大ちゃんのお父さんの発案でした。
ストーブ専門店迄、千葉の里山や細い田舎道を
1時間ほどドライブ。
 
お目当ての中古ストーブは残念ながら売れてしまっていた。
新品のストーブは結構高いので買うことはしませんでした。
外に出てみると薪割り場があ利、個人の方々が薪を割って
置き場にしているらしい。沢山の薪が積み上げられていた。

薪ストーブは結構薪を使います。
「前回来た時は客がポルシェに乗って来ていた」と
大ちゃんのお母さん。薪ストーブは金持ちの趣味?
じゃないだろうね。薪ストーブは薪を買っていたら
お金もかかるし、メンテナンス(煙突掃除、薪割り)
など手間もかかる。

ということで残念ながらストーブは買えませんでした。
またしばらくはダルマストーブを使います。

さて、時間があったのでこれからどこに行くか?
となり、以前行ったマナーハウスが車で17分程の
所にあるということで行くことにしました。

10数分で里山の中に佇むマナーハウス到着。
「わ〜、素敵!」と大ちゃんのお母さん
「marikoさん(嫁さん)も来たら喜ぶね」
というも男性軍はイマイチでした。
店内を見て回っていたら店長さんが
「どこから来たんですか?ここは始めて?」と
聞いて来たので
「習志野です。去年も来ました」と言ったら

「今日はお客さんが多いです。休日は全国から
 来ます。今度は平日に来てください」と言った。
確かに今日は客が多かった。ティールームは満席

「この家はレンガなどすべてイギリスから
 持って来ました。イギリス輸入雑貨の倉庫と
 しての会社でしたが『販売して欲しい』と
 いう声が多くあったので、ここにショールーム
 を建てました。本社は浦安にあります。
 どうぞごゆっくりご覧ください」と店長さん。

イギリスアンティークの雑貨やテーブルウェアが
多く、どれも結構なお値段です。バーレイ社
ティーカップが欲しいと思いましたが止めました。
我が家には使わないティーカップが沢山ある。
何も買わず見るだけ楽しみ、次に行ったところは
大ちゃんのお父さん推薦のイタリアンレストランへ
つづく

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