夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

友、遠方より来たる いざ鎌倉へ

2019年05月28日 | お出かけ
長年の友達であるKjさんが帰ってきました。
普段は本州のはずれにある所に居を構えていて
年に1、2回こちらに帰ってきます。
そんな時は昔のお仲間が集まります。
いつもはデパートでショッピングと食事ですが
今回はItさんの希望で
「鎌倉に行かない?」という事で、みんなの
都合を聞いて今日になりました。
連日の暑さは去ったものの、今日は風が強く
午後から雨模様。
9時近くの始発電車に乗り、ボックス席確保
 
鎌倉駅より一つ手前の北鎌倉はホームの幅が狭い
この狭さは昔と変わっていない。

おしゃべりを楽しみながら鎌倉に着いたのは
10時25分頃。まずはバスに乗って
鎌倉文学館
 
海岸通りでバスを下車、住宅街を歩き
緑のトンネルを抜け
 
だらだらと坂道を登ると石のトンネルが
見えてきた。
トンネルの上には招鶴洞(しょうかくどう)の文字
招鶴洞は、源頼朝が鶴を放ったという故事から
名付けられた。とネットに出ていた。
 
招鶴洞をバックに

大きな鉄の門の入り口、ここで拝観料500円を
払います。
 
鎌倉文学館全景

1890年頃に侯爵 前田利嗣の鎌倉別邸として
建てられたが、1910年(明治43年)に火事に
より失われた。現在の建物は侯爵 前田利為が
1936年(昭和11年)に洋風に全面改築した
建築物である。
前田利嗣↓           前田利為↓
写真はWikipediaより
            
戦後の一時期、デンマーク公使や内閣総理大臣
佐藤栄作の別荘として使用されたが、1983年に
前田利建から鎌倉市に寄贈され、外観を
そのままに内部の補修・収蔵庫の新築をおこない
1985年(昭和60年)10月31日に開館した。
2000年(平成12年)4月28日、国の登録有形文化財
となった。建物正面にバラ園があり、毎年5月から
6月にかけてバラまつりが開催される
Wikipediaより
開館の中では文学者の肉筆文が展示されている
館内写真撮影禁止。窓から遠く湘南の海が見えます。

雨がポツポツ来たので庭園のバラ園へ

ばらは盛りが少し過ぎました。
 
文学館を後に、来た道を戻り、次は江ノ電で
由比ヶ浜駅から鎌倉へ。線路の先が鎌倉方面
 
次は小町通り散策 つづく
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