夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

学童保育指導員時代を思い出した

2019年12月05日 | 遊び
今日も忙しい一日でした。
父ちゃんは午前中小学校の餅搗きの手伝いに
出かけた。小学生が授業の一環として
田植えして育てたもち米を使って餅を搗く
行事が数年前から始まりました。

私はパソコン講習会の資料作りの手伝い。
新しい公民館の部屋は真っ白な壁で明るすぎて
落ち着かない。
公民館エントランスと取り壊し工事中の旧公民館
 
それが終わったら皆で食事して帰宅。
一休みして夕方、父ちゃんがご近所のyuzuちゃんを
連れてきて
「しばらく、面倒見てやれ」といった。
yuzuちゃんは小学3年生、一人で暇そうにしていた
そうです。
「何して遊ぼうか?」に
「花札」とyuzuちゃん
「花札は3人いないとね〜」という事で
百人一首の坊主めくりをした。
 
坊主めくりは3回やって私の勝ち
1時間ほど遊びました。
「百人一首教えてあげるから1番から
 覚えて(暗記)おいで」と百人一首を
書いた手作りの折本を貸した。
「覚えられるかな〜?」とyuzuちゃん。
「大丈夫1年生でも覚えられた」と言って
持たせました。はてさて何首覚えられるかです。
yuzuちゃんと遊んで学童の指導員時代を
思い出してしまいました。

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2 コメント

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やることがあると言うことの素晴らしさ!! (縄文人)
2019-12-06 10:14:30

父ちゃんは、学校の世話役、
  母ちゃんはパソコンのお手伝い、
ご夫婦そろって、欠くことの出来ない貴重なお手伝い。
  素晴らしい!!

≫父ちゃんがご近所のyuzuちゃんを
連れてきて
「しばらく、面倒見てやれ」といった。

お父さん、お母さんはどうしたのかな?



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縄文人さんへ (shizukata)
2019-12-06 20:36:49
やることがある、行動できることが有るというのはいいことです。
ご近所のyuzuちゃんはお父さんお母さんも働いていて要は鍵っ子ということです。
親は外に知り合いの大人が出ていないときは用心して外遊びを
しないように言っているようです。
たまたま父ちゃんが外にいたのでyuzuちゃんは遊びに出てきた。
それでちょっと遊んでやれ.ということです。
昔学童保育の指導員をしていたので子供の扱いは多少慣れているので
面倒ではありません。お互い助け合いです。昔はこのようなことが
当たり前にありましたね。
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