夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

本とカレンダーを頂く

2021年01月20日 | 愛読書
五行歌を楽しんでいる遊さんから届いた本3冊
五行歌の本かな?と思って包みを開いたら、これでした↓

太宰治と夏目漱石の本でした。どちらも読んだことがある。
「何か特別の本か?」と思ってページを開いたらこうでした↓

なんと活字が大きい。
「あな、うれしや」です。年取ると目の具合が悪く
老眼鏡をかけても小さな字は読み辛くなり本を
読みたくても、ついつい億劫になる。送って頂いた
本は眼鏡なしでも読めるし、おまけに軽い。
「知り合いが昨年起こした小さな個人出版社です
 シニア向けに大活字にして眼鏡をかける手間と
 重さをなくしたシルバー文字」と遊さんの手紙に
書いてありました。
確かに目が効かなくなった年寄りには眼鏡なしで
読める大活字の書籍は嬉しい。5年かけて40冊
出版するそうです。活字の大きさもさることながら
本の軽さもあって身体の具合が悪くても負担に
ならないところが嬉しい本です。
「坊ちゃん」と太宰治の短編集、再読してみたく
なりました。 遊さんありがとう。

もう一つはサークル仲間のMさんから頂いた
カレンダーです。パソコンのエクセルを使って
手作りしたA4サイズのカレンダー。
月毎に剥がすミシン目もついていて細工が細かい。
 
季節ごとの花の写真が入っていてシンプルで
見やすい。これはパソコンのテーブルの上に
掛けました。

エクセルを使ってこのようなカレンダーを作って
プレゼントするのもいいアイディです。私も来年用の
カレンダーを作ってみたくなった。
Mさんありがとう。
    

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夏目漱石 (縄文人)
2021-01-21 07:13:00

大活字の本はいいです……目に優しい・・・・。
図書館から借りてきて読んだこと何回かあります。
夏目漱石・・文豪の!!

ハイ、今=--日経新聞連載「ミチクサ先生」伊集院静著をよんでいます。
熊本5高時代です。
 「坂道を登りながら考えた・・・・・」こんなくだりがありますが
果てさて登りながら考えたことは?
 この編のやり取りがなかなか絶妙な味を出しているのでゴザンス・・・・・・。
 縄文人、「坂道を下りながら・・・・・」
何も考えませんでした。
年老いて躓かないよう念を入れて歩きました。
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縄文人さんへ (shizukata)
2021-01-22 20:02:01
このような大文字活字の本が出版されるのは嬉しい事です。
出版された方は、これからもっとたくさんの文豪の書籍を大文字で
出版していくそうです。
年取って一番にダメになるのは目です。老眼鏡が必要になると
本を読みたくても小さい文字を追いかけるのは疲れます。
大文字書籍、是非とも図書館に置いて欲しいと思います。
返信する

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