夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

靴の修理と30年履き続けている靴

2019年05月26日 | いろいろな事
今日はまた記録的な暑さになったとかで
「こまめに水を飲み、クーラーを付けて
 ください」と言っていた。未だ5月なのに
クーラーのない我が家は先が思いやられる。

さて、お天気もいいし、今日は靴の入れ替えを
しました。冬用の靴はしまって、夏用の
靴を出したところ、靴箱を整理していて
数年履いていないハイキングシューズを
見つけ箱を開けてあらら驚き、

こうなっていた↓

化学製品(ウレタン等)で出来ている靴底が
劣化してボロボロになっていた。
あらら〜、これじゃ履けません。ウレタン系の
靴は経年劣化してこのようになる事は何度か
経験したもののこれほどひどくはなかった。
これはお役御免です。
こちらは10年ほど履いている靴、靴底の
劣化はないもののこんなにパックリ剥がれて
しまった。これはゴム、皮革専用の接着剤で
修理しました。これで未だ履ける。
 
ヒールのあるお気に入りの靴はもう少し
履きます。
 
お洒落な靴はたくさんあるのですが、お洒落な
場所に行く事も少なくなり、このような
お洒落靴はあまり履かない。が・・・
劣化しないうちに履き潰します。

さて夏に履く靴で30年履き続けている靴が
あります。ジェフリー・ビーンの靴↓
30年前初めてのパリ旅行にと歩きやすい靴を
日本橋三越で買いました。
ウレタンなどを使っていないので劣化もしていない。
 
パリモンソー公園での写真に、この靴を履いて
写っている。
 
ヒール直しもしていない、今思うとそれほど
高くはなかった。お買い得の靴でした。

そういえば写真に写っている黄色いパンツ
今でも履いている。という事はこのパンツも
30年は経っている。という事で、物持ちが
いいと言う事でしょうか。

それにしても数年で劣化してしまう靴は、
なんだか勿体ないと思ってしまう。

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