夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

入院生活 14 退院の許可が下りた

2019年09月10日 | 闘病
26日朝、担当主治医の回診があり
「だいぶ良くなってきましたので、明日か
 明後日に退院して良いでしょう。いつに
 しますか?」と聞いてきた。

「明日にします」と私。

「それでは今日、泌尿器科の先生と
 再検診の話をしてきてください」と先生。

やれやれ良かった。最後の点滴をして
リハビリのお兄ちゃんが迎えに来た。
「明日退院です」

「良かったですね」と療法士のお兄さん。

今日は自転車漕ぎ10分と病院の外回り
一周、外は暑い。おしゃべりしながら
約6分の散歩してリハビリ終了。
「長い間ありがとうございました」

「お大事に」と療法士のお兄さん。

昼近くに看護師が呼びに来た。
泌尿器科のI先生と問診。次回の検診日を
予約しました。どのような検査をするか?
を聞いて問診終了。検診結果

面会時間に父ちゃんと大ちゃんのお母さんが
来てくれた。
「明日退院」という事で父ちゃんも、大ちゃんの
お母さんもほっとした様子。
談話室で話しているところに病友のAさん
来たので
「明日退院する」といったら

「私も明日退院が決まった」

「良かったね」といったら

「退院といっても転院って事かな」という。

Aさんは膵臓に水が溜まっているので専門の
先生がいる病院に転院するそうで
「入院するか通院するか未だわからない
 駅の近くの病院なので良かった」という。

ここの病院はロケーション(海が見える)は
最高なのですが交通の便があまり良くない。

夕方千葉港に大きなタンカーが入っていった。
タグボートが数隻付いています。

内科病棟は入院して1週間ぐらいすると
どんどん退院していきます。私の
入院日数(2週間)は長いくらいです。

Aさんが話していたこと
「以前◯◯病院に入院した時は病院が
 流行っていたのか、混んでいて
 待遇があまり良くなかった。先生は
 上から目線で、看護師はベルを
 押してもなかなか来てくれない。
 その点、この病院は空いているのか
 先生も優しく丁寧、看護師もベルを
 押せば直ぐ来てくれる。おまけに
 ロケーション(海が見える)は最高」と
Aさん。
Aさんの部屋はオーシャンビュー(東京湾)
の部屋でしたが
「身体がしんどい時はオーシャンビュー
 どころではなかった」そうな。
入院最後の夜は良く眠れました。つづく

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