国語力が危ない ２

新聞に出ていた「国語力が危ない」に出ていた
インターネットで簡単に情報がやるとりできる今
あえて「じっくり書く」ことの意味が見直されている
毎日ブログを更新しているブロガーさんが
「ブログ　まず手書きで」と出ていた。
　
手書きの方が、パソコンの文字打ち込みに比べて、
思考や情報処理を担う「脳の前頭前野」を活発に
動かすという実験結果が出ている。

大人になって社会人になり書くことのできる人は

結果を出したり、実績を上げたりした人たちは
書くことを通じてギリギリまで思考を重ね
新たな発想や問題解決策を掴み取れる。ともある。

かくいう私は、ほぼ毎日ブログアップしていますが
新聞に載っていたブロガーの方のように「手書き」は
していない。直接思いついた事を打ち込んでいます。
私のブログを始めて閲覧した方にも読んで解るように
書いてはいますが・・・なので短縮言葉やSNS用語は使わない。
手書きで文章を書くと脳の前頭前野を活発にする。
と書いてありますが、指先を使ってパソコンを打ち込み
作文（ブログ）するのも前頭前野を刺激するのでは？と
私は思っている。ブログを書く事は頭の体操となっている。

さて、本を読まない文章も書かない
スマホ世代の若者がSNSで「反　言文一致」の文章を
書いている。婆さんには何を書いて（言って）いるのか？
さっぱり解らん。
小津安二郎監督の映画に出てくる正しい
日本語の台詞も１００年経つと変化して
いくのでしょうか？