夏の誕生日会

今日は四街道のおばあちゃんの誕生日。大ちゃんのお父さんも
７月生まれという事で、揃って誕生日会をしました。

四街道のおじいちゃんは焼酎一升瓶持参です。
　
四街道のおばあちゃんはお赤飯を持参。
大ちゃんのお父さんは溶岩石で宮崎牛のステーキを焼く。
溶岩石で焼いた肉は柔らかくて美味しい。
大ちゃんのお父さん奮発してくれた。
　
我が家は父ちゃんが金曜日から煮込んだ
ビーフシチューと父ちゃんが作った漬物を持参。
私は何も作っていないな〜。

大ちゃんのお母さんが作ったケーキを食べて
二人の誕生日会を祝いました。
「ケーキの台は買ってきて生クリームの
　飾り付けだけした」そうな。
父ちゃんが作った苺ジャムを使ってある。
四街道のおじいちゃんが持参したブルーベリーを
乗せて、美味しく頂きました。
　
「誕生日会なんていつ頃からやり始めたんだろう？」

「息子たちの小さい頃から始まったかも」と

「我々の子供の頃は誕生日会なんて習慣も
　なかったし親からも祝ってもらえなかった」と
じいさん、ばあさん。
　誕生会は祝う、または祝ってもらう体験を
　通して、感謝の気持ちを友達と分かち合う
　ことが目的です。 同時に、毎年の誕生日で
　自分や友達の成長を喜び、友達の大切さを
　知ること、他の行事と同様に大勢で集まって
　行事をする際のマナーや態度を身につけること
　行事の楽しさを感じることも、目的とされて
　います　とネットに出ていた。
意外と面倒くさいことが書いてある。
子供が小さい頃、誕生日会に招かれる子、招かれない子
という話を聞いた。感謝の気持ちを友達と分かち合う
と書いてあるけど、私は仲良しの子供だけ
誕生会に呼ぶのはあまりいい気分ではなかった。
今でも子供同士の誕生日会はやっているのかな

とはいえ、じいさんばあさんはネットに出ていたような
しちめんどくさいことは考えず、大人６人で昼間から
お酒飲んで、美味しいもの食べてみんなご機嫌でした。
「年取って誕生日を祝ってもらえるなんて幸せだ」と
四街道のおじいちゃん。
「長生きしようね」とじいさん同士、嬉しそうに
カメラに収まる。