夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

歴代オリンピックエンブレムを見てみると

2015年09月07日 | いろいろな事
2020年東京オリンピックのエンブレム問題も
白紙に戻り、再公募となりました。そんな折先日、私が出した
「公募作品が選ばれる」という夢を見た。
「どんなデザインだ?」と父ちゃん。
「富士山があって富士山のてっぺんから日が昇る(ダイアモンド富士)
 その下に五輪カラーの桜の花。なかなかよくできていた」と私。
呆れる父ちゃん。そりゃそうだ、昔(1940年東京市五輪)の
デザインと大阪五輪のデザインをミックスしたようで完全にパクリ。
こりゃダメだ。やっぱり夢でした。

さて、今までのオリンピックエンブレムとはどのようなデザイン
だったのか?歴代五輪エンブレムをネットで調べてみました。
こちらです。↓(写真はネットより)

今までエンブレムなんてあんまり気にしていませんでしたが
いろいろあったんですね。長野の冬季オリンピックはなかなか
よかったと思います。アトランタは珍しくバックが暗い。
何だかな~と思ったのはロンドン、何を意味しているか
わかりませんでしたが数字の2012をデザインしたらしい。
ソウルオリンピックのエンブレムはよかったけど2018年に
行われる平昌冬季オリンピックロゴはなんとなく貧相。マッチ棒の
ようなマークはハングル文字で「平昌」を意味するらしいが
招致用ロゴマークの方がずっと素敵です。こうして見てみると
2020年東京オリンピックのエンブレムは「日本」という
感じが出ていない。

こちらは日本で行われた、または招致用の?エンブレム↓(写真はネットより)

1940年(戦争のため開催権返上)名古屋、大阪、
2016年東京招致失敗のエンブレム。それなりにいいデザイン。
1940年は浮世絵的なぼかしを使ってなかなかいいと思いました。
今度のエンブレムはどんなものになるか?という事です。


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