夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

デパートで芸術の秋を楽しむ

2012年10月19日 | お出かけ
女4人、美味しいもの食べて隣接するデパートへ芸術鑑賞。
絵画、日本画、生け花と欲張りに鑑賞しました。
私は篆刻を習っているので日本画の偉い先生方の絵よりも
篆刻ばかりをじっくり鑑賞。こっそりカメラで写した。
ご存知、川合玉堂の絵の刻印。
 
絵のお値段は数百万の単位です。
年金生活者には買える作品ではありません。

芸術鑑賞の後はお茶して各階を見て周り1階で
ルイ・ヴィトンのショーウインドウ鑑賞。これも芸術です。
こちらは草間彌生ルイ・ヴィトンとコラボしたショーウインドウ。

草間ワールドの世界です。
 
デパートのショーウインドウはきれいに飾り付けられて
いて子供だって欲しくなる。
 
こんな手作り作品(バッグ)↓もあった。値段を見て
ぶったまげた。9万円もする。
何処で作らせているのか。途上国で安く手作りさせて
いるんだったら搾取だね。
 
で私が買った物、冬に向かってスチームクリーム
のハロウイーンバージョン1500円
デパートめぐりもたまには面白いけれど年寄りはデパートに
行っても買いたい物がない。高くて買えないというところです。
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千葉から筑波山が見えた

2012年10月19日 | 美味しい食べ物
今日は山口から友達が来たので久々に女4人で美味しい食事をしてお喋りを楽しみました。
お土産も老眼鏡をかけないと開けられなくなりました。みんな歳をとりました。
   
寒くなってきて空気が澄み、22階のレストランからは晴れ渡った空の向こうに
珍しく筑波山が見えました。

筑波山は関東平野の独立峰です。
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マリー・アントアネットの履いていた靴

2012年10月18日 | いろいろな事
新聞にマリー・アントアネットの履いていた靴が
オークションで640万円の値がついたと出ていた↓
絹の靴でサイズは24cmとの事。200数十年も前、
王妃が履いていた靴は虫にも食われず意外ときれいです。

贅沢三昧で暮らしていた王妃もフランス革命で捕まり
断頭台の露と消えた。
パリ、セーヌ川河畔にあるコンシェルジュリー(ギロチンに
かけられるまで幽閉されていた)を見学した時、
こんな狭い部屋に幽閉されていたのかと驚きました。
しかしながら贅をつくしたヴェルサイユ宮殿は今では
フランス一の観光名所となっている。皮肉なものです。
高貴な方が履いた靴は200年経っても高く売れる。

しばらくまともな靴を買っていない私は思わず足元を見た。
二束三文にもならないボロな靴靴を履いている。
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大久保商店街を若者集団が行く

2012年10月18日 | いろいろな事
今日は朝方早くに手の治療に行って静かな商店街を
歩いていたら、駅のほうから黒い(髪の毛)集団が
やってきた。若い学生さん達の集団です。
 
商店街の奥は昔軍隊がありました。
そこが今は2校の大学が入り学生街となりました。
この時間(9時半過ぎ)は駅に電車が着くと大勢の
学生で商店街は一杯になる。
こんな様子を見るとガロの「学生街の喫茶店」
思い出すが今はミスドマックです。
ムードのある喫茶店と言うのは無くなりました。
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「フランス2」の放送はやり過ぎ

2012年10月17日 | いろいろな事
フランスのテレビ局「フランス2」チャンネルが
先頃行われたサッカーの試合に負けた悔しさからか、
「フランス2」のTV番組司会者は「かわしま」にかけて
「ふくしま」の原子力のお陰で
「川島の腕がこんなに生えた」と揶揄してしまった。
日本には負け知らずのフランスサッカー、
川島の上手いキーパーによほど頭にきたのでしょう。
 
放送局側は謝ってきたようですがあまりいい放送の
仕方ではない。「フランス2」はNHKBSでも世界の
ニュースで放映されています。

以前フランスに行ったときお土産に買ってきた
ピンズ(ピンバッジ)↑「フランス2」の
前の名前「アンテン(アンテーヌ)2(ドゥ)」
パリの露天で買ってきたピンズです。
こんな事で買ってきたピンズを思い出しました。
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古本屋で買った本

2012年10月15日 | 買い物
医者通いのついでに商店街をぶらついて見た。
学生街の商店街は店の様子がころころ変わる。
こんな古本屋↓が出来ていた。店名キー・ラーゴ(アメリカフロリダ半島の先端に
ある島。映画の題名にもなった)名前がしゃれている。ブックオフ等と違って
街の小さな古本屋ではなかなか良い本が見つかる。こんなのも↓ありました。
40年ほど前の東京と今の東京を定点観測した写真集。面白い。
 

で、私が買った本2冊↓「パリ」の本は観光名所の案内本ではなくチョッと変わった
建築物の案内本「パリは街そのものが美術館なのだ」とある。確かにそのとおりで
東京の建築物は進化し続ける建築物で「美術館」には程遠い。
 
パリも町並みが変わりつつあるのでしょうが東京ほどではない。以前パリに住む
知人が「10年ぶりに東京に来たら変わり方がひどく道に迷った」と言っていた。
紙と木で出来ている日本の建物は簡単に取り壊せる。それに比べて石で出来た
建物は簡単には取り壊せない。文化の違いなのでしょう。おまけに日本人は新し
物大好き人間、新しい物にはすぐ飛びつく(それで経済が潤えば悪いことでは
ないのですが)古いものはどんどん消えていく。まあ東京駅が残っただけでも良しです。

話が逸れました「パリは街そのものが美術館なのだ」と言うとおりパリの町並みには
様々な時代の建築物が残っているので今度パリに行く機会があったらこの本を
持っていって「パリ市内美術建築巡り」なんていうのも悪くないです。

二冊買って格安、たまに古本屋を覗くのも面白いです。
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品位に欠ける顔 森口尚史氏

2012年10月14日 | いろいろな事
山中教授のノーベル賞が決まり1日置いた読売新聞の
一面見出しに飛び込んできた事↓読売新聞の大スクープだった。

「ひょぇ~、アメリカではiPS細胞を使って
 こんな事までやっているんだ。進んでるな
 日本は負けてしまうよ」と思ってしまいました。が・・・
「この移植どうも怪しい」となり、手術に成功したという
人物(森口尚史氏)に記者団殺到。
問いただしていくとボロがどんどん出てきた。
ホテルの自室でTVで記者団の質問に答える森口氏は裸足
だったし昨日の記者会見では貧乏揺すりをして落ち
着かない様子。嘘がどんどん露呈していった。
この方(森口氏)ノーベル賞受賞の山中教授と比べて
みると品位の無さが顔に出ている。
 
間もなく帰国するようですが、
「どの面(ツラ)さげて帰ってくるのか」と私としては
ついついはしたない言葉を使いたくなってしまいました。
読売新聞は大チョンボをした記事でした。
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wedding anniversaryの花と晩ご飯

2012年10月13日 | 行事
今日は私達夫婦の結婚記念日「何回目になったかね」に「自分の歳と結婚した時の
歳を引いてみろ」と父ちゃん。「ひょぇ~44年か、よく続いたものだ」と私。
ダンスの帰り中央公園橋を空を見ながら歩いていたら、ばったり父ちゃんと出くわす。
父ちゃん花束を持っていた。「何だか分かるだろ」に「はい分かってます(結婚記念日)」
「私は花より団子がいいな」と言ったら「(甘い物は)食えんだろうが」といわれた。
で父ちゃんが買ってきた花↓洋花と和花ミックス。黄色い菊も入っていた。

コスモスと                          ホトトギス↓どちらも秋の花です。
 
黄色い菊は伯母さんの仏壇へ。以前の記念日こちら

そして今晩の晩ご飯↓私が作れないので結婚記念日ですがかなり質素です。
鯖の焼き物、ナメコと豆腐の餡かけ、ワカメとトンブリの酢の物にお新香、新米のご飯。

すべて父ちゃんが作りました。質素ですがこれで充分です。
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ダンスレッスンの帰りに見上げた空

2012年10月13日 | ダンス
文化祭が近づいているので手の具合が悪くてもダンスレッスンに参加。
みんなの出来具合はいまいちで先生頭が痛い。私はワルツのみ練習。上手くいきません。

練習終わって帰りに電車を下りて空を見上げるときれいな鱗雲。思わずカメラを
向けた。西側の空↓

羽田から飛び立ってきた       飛行機↑も写っていた。東側の空↓

空一面に鱗雲が広がっていて思わず見上げてしまいました。
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薬局で言われたこと

2012年10月12日 | いろいろな事
「猫の災害」結構重症。
おまけに右手ときているので台所仕事は出来ず箸も持てない。
筆もペンも持てません。パソコンのマウスも使えません。
パソコンの打ち込みは1本指で打ち込み、とにかく不便
この上ない。処置をしてくれている看護師さんに
「右手(利き手)が使えないで不便」と言ったら
「将来の事考えて左手の練習しとくと役に立つわよ」と言われた
「将来の事?」
「そう、将来脳梗塞なんかで倒れ半身不随に
 なったときに練習しとくと役に立つわよ」ですと
「なるほどね、そう思えばいいんだ」なんて他愛も
無い話で辛さを忘れた。
治療が終わって薬局で薬を待っていたら
「KSさ~ん」と名前を呼ばれた。行ってみると
若い姉ちゃん薬剤師が
「KSさん本人ですか」と聞かれたので
「はいそうです。何か?」と聞いたら
「いえ、お若く見えたのでご家族の方かと思いまして」と姉ちゃん。
ブッと噴出してしまいました。顔の皺を見たら
本人だと分かるだろうに、姿かたちで若く見えて
しまったという事か。
70近い婆さんがハンチングかぶって眼の保護の
サングラスしてこんな格好してたら若く見えるのかね。
まあ若く見えることは嬉しい事なんですが皺は隠せない。
      
とにかく手を治さないと何も出来ず、ご飯の支度して
くれてる父ちゃんもかなり困ってる。
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ノーベル文学賞は中国人作家莫言氏

2012年10月12日 | いろいろな事
今年のノーベル文学賞は中国人作家の莫言氏に決まりました。

前評判の高かった日本の村上春樹は残念ながら賞を逃しました。
昨日まではTV報道で「村上春樹有力」とTV局はかなり力を入れて報道していましたが
蓋を開けてみたら二番手の莫言氏に持って行かれたということでしょう。
今年のノーベル賞二人目の日本人が出るかと思っていたので残念。
とはいえ私は村上春樹の本は一冊も読んだ事が無い。なにやら頭を使うかなり
難しい本のようで、年とってから頭を使うような疲れる本は端から読みたくない
というだけです。

莫言氏の書いた「紅い高梁(コーリャン)」と言う文字をみて昔(60年位前)に
食べたコーリャンで搗いたお餅を思い出しました。
あの頃は餅米が足りず餅米だけで搗いた白い餅は貴重で、粟を餅米に足すと
黄色みがかった餅になり、コーリャンを入れると赤い餅が出来る。
正月も三が日は白い餅を食べそれが無くなると粟餅になり、それも無くなると
コーリャン餅となる。コーリャンで搗いたお餅は正直美味しいものではありません。
おまけに水餅(水に漬けて保存)にしてあるので水臭く美味しくない。
お米がたくさん手に入るようになり不味いコーリャンはいつの間にか姿を消しました。
今となっては懐かしい思い出の味です。
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新米を食べる

2012年10月11日 | いろいろな事
先日届いた新米を精米して食べました。昔は米穀通帳なるものがありました。
この通帳は身分証明としても活用されましたが。あまり使った覚えがありません。
今は年がら年中美味しいお米が食べられるようになりました。新米にはやっぱり
梅干です。2年ほど前に父ちゃんが漬けた梅干は新米に良く合います。

美味しい新米ですが糖尿病を患っている私はついつい食べすぎてしまうので要注意です。
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藍染総絞りの浴衣地

2012年10月10日 | 手作り
伯母さんの家の衣装ケースの中に入っていた藍染総絞りの浴衣地がありました。
一つひとつ手で絞った本藍染の浴衣です。伯父さんが着ていたのでしょうか。
かなり黄ばんでいましたが生地はふけて(傷み)もなくしっかりしている。
父ちゃんに「着る?」と聞いたら「着ない」と素っ気ない。
本藍染の総手絞り(プリントではない)昔の品物は良いもの(本物)が多いので
ウエス(油拭き)にするのはいかにももったいない。取りあえず解いて洗濯してみた。
 
藍染は洗えば洗うほど色が冴えてくる。これで又何か小物を作ろうと思います。
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ノーベル賞を貰った山中教授

2012年10月09日 | いろいろな事
やりましたね。iPS細胞の研究者京都大学の
山中教授のノーベル賞受賞。
iPS細胞発見はノーベル賞ものと思っていましたので
日本の国民にとっては嬉しい受賞です。

この研究にはかなりお金が掛かるそうで研究費を
捻出するのにマラソンをして基金を集めたとか。
努力の人です。人柄も偉ぶらず謙虚な方と見てとれました。
頭脳流出しないように国が研究費を補助するようにしたら
医学はもっと進歩して完治しない病も治るようになるのでは
と思います。
山中さんまだお若いこれからの研究に期待が持てます。
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猫に噛まれた手

2012年10月09日 | いろいろな事
先日、我家の猫とお隣の猫が喧嘩していたので引き離そうと
猫を捕まえたら右手を思い切り噛まれた。
薬で消毒したものの1日経って腫れあがりズキズキと痛み
辛かったので、今日定期健診に行った医者で看て貰った。
「先生、猫に噛まれてこんなになっちゃった」と
腫れあがった右手を見せたら
「あらら、こりゃ痛いね。猫には猫ひっかき病と
 いうのがあるんだよね。処置しましょう」と
いって処置してくれた。
「腋の下のリンパ腺が腫れることがあるので熱を
 持ったら冷やすように」いわれ抗生剤と痛み止めをくれました。

薬のお陰でだいぶ痛みはなくなりました。が
未だ腫れはひいていません。

年寄りの皺だらけの手が右手だけはつややかに
若返ってる(たんなる腫れ、か)
このように皮膚の若返りの薬が発明されたら
ノーベル賞ものかも・・・なんて猫に
噛まれて馬鹿なこと考えてしまう婆さんです。
つづく
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