夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

雪の日の鳥たち

2013年01月17日 | 鳥 猫 魚 生きもの
餌台にパン屑を置いてやったらあっという間に雪が積もってしまった。それを貪欲に
掘り起こすムクドリ。その下にはツグミが待っています。ツグミもきれいな鳥です。
    
スズメ達は餌探しを諦め軒下で丸くなって休んでいます。

寒い雪の日は鳥たちも餌探しに大変です。
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切ない歌「テネシーワルツ」

2013年01月17日 | 音楽
アメリカの歌手パティ・ページが今年の1月1日に亡くなった。

パティ・ページといえば大ヒットした曲「テネシーワルツ」でしょう。
きれいな曲です。この曲を売り出すにあたってお金の
無かったパティ・ページはバックコーラスを
雇えず自分の声で多重録音したとか。それが大ヒット。
    
歌詞は、「恋人とテネシーワルツを踊っていたら、
     たまたま旧友が来たので彼氏を紹介したら、
     その友達に彼氏を盗られてしまった」という話。

曲はきれいですがなんとも切ない歌です。
日本では江利チエミがカバー曲として
ヒットさせました。
「好きな人を友達に紹介したらとんでもないことになる」と
いうのが私の持論。
ダンスを習っている人は一度は「この曲で踊ってみたい」と
思う曲です。こんな悲しくせつない曲がアメリカ、
テネシー州の州歌になっているそうです。

手の負傷で入院中にカバーの王様、徳永英明の曲を
良く聞いていた。その中に「駅」という曲がある。
原曲は竹内まりやの作詞作曲との事で歌詞が
とても切ない。
「テネシーワルツ」と「駅」何度聞いても
「泣けるね~」という曲です。
「駅」の歌詞はこちら
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パソコンを買った

2013年01月16日 | 買い物
今使っているパソコンいろいろなものをたくさん詰め込んでいるので動きが悪く
なってきた。そろそろ買い替えの時期かと思い息子が来たときに一緒に見に行って
思い切って買いました。「買うならこれ↓でしょ」と息子。
 
ワードやエクセルのオフィスは息子が入れてくれたので手数料はタダ。コンパクト
なので重量が軽い。まだ馴れていないので使いこなすのには時間が掛かりそうですが
点けるのも消すのも抜群に早い。10万円弱の買い物です。年寄りには結構な買い物
ですが使いこなせるようこれから勉強です。
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雪で滑って膝にヒビが入る

2013年01月16日 | 災害
一昨日(14日)の大雪についついはしゃいでしまった私は
雪の様子を見ようとサンダルで玄関先に出たところ
滑ってしまい右膝をしたたか打ってしまった。
「痛~っ」と思ったものの歩けたので「何とか大丈夫か」と
思っていたら夜になって少し腫れてきた。
「こりゃまずい」と思い昨日手のリハビリに行ったついでに
看て貰った。
レントゲンを撮ってもらったら膝のお皿部分にヒビが
入ってた。
「MRI撮ったり入院する事はありませんが安定するまで
 約3週間曲げないほうがいいでしょう」とシップ薬を
貰ってきた。今回もレントゲン写真を撮ってきました。
     
新年早々、またまたとんだ厄(役)が廻ってきた。
「雪が降ってるのに滑りやすいサンダルなんて
 履いてはしゃぐから悪いんだ」と父ちゃん。
はいその通りです。

医者で診察を待っている間、救急車が次々と来て
怪我人をストレッチャーで運んできた。
ここは整形外科の救急専門病院なので昨日降った
雪道で転ぶ人が多いようです。
救急隊員が診察終了を待っています。


今日も未だかなりの雪が道路に残っているので
父ちゃんはお隣さんの家の前も雪かきです。

年寄りが滑って怪我をしないようにとの事で
「ご苦労様です」
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大雪の成人の日

2013年01月14日 | 行事
昨日は天気が良かったのに今朝目覚めてみたら雨でした。今日は成人の日です。
午前中から雪が降り出し、千葉県地方もかなり積もりました。

車も雪に埋もれます。

昨日から息子ファミリーが来ていて今日午後、雪の中帰りましたが高速道路は不通に
なり家から20分ほどで着くホームセンターの場所まで2時間もかかり、帰るのを
諦めた息子達はUターンしてもう一泊しました。久し振りの大雪の中、子供達は大喜び。
 

大ちゃんは玄関前にミニかまくらを作りました。チョッと窮屈なかまくらです。


雪の夜は薪ストーブが暖かい柊ちゃんがストーブの扱い方を教える。
 
暖かいストーブの前で食べるアイスクリームは美味しい。と寛人くんです。
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庭に来る鳥たち

2013年01月12日 | 鳥 猫 魚 生きもの
庭に小鳥が集まる餌台を作ってある。近くのパン屋から貰ってくるパンの耳を
細かく砕いて餌台に載せるとまずはスズメ

ムクドリ↓と               ヒヨドリ
 
ミカンを啄ばむメジロ。ヒヨドリもミカンを啄ばむが枝に止まれないのでホバリング
して啄ばもうとするも身体が重すぎて長くホバリングできない。
 
そのほかハシブトカラスが来てパンの耳を大量に頬張ってくわえていくのでパンの耳は
細かく砕いて餌台に載せています。鳥たちが順番に集まってきて面白い。


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鞭打ちとビンタの違い

2013年01月11日 | いろいろな事
大阪市立桜宮高校のバスケットボール部のキャプテンが
顧問の先生の体罰を苦にして自殺した。
なんとも痛ましい事件である。

こんなに叩かれたのではこれは体罰というより暴力です。

生徒間のいじめによる自殺が問題になっていたのに、
今度はスポーツクラブ顧問からのいじめである。
バスケットボール部のキャプテンをやっていた生徒は
顧問の先生から度々ビンタによる体罰を受けていた。
「体罰」が行われているという親から教育委員会への
報告に「体罰はなし」と報告。詳しく調べなかった。

「体罰をしていた」と分かってからの言い草は
このような↓こと。体罰をして「良い方向」に
なんてなりっこないのに学校も顧問も分かっちゃいない。

この顧問は試合に負けるとキャプテンにかなりの
ビンタを食らわせていたらしい。バスケット部を
強くしたい為というより顧問の名前を挙げたいがための
体罰に他ならない。このような愛情のかけらもない
顧問に指導を受けていた子供達は不幸です。

この高校は昨年バレーボール部でも顧問の体罰が
発覚して顧問は停職3ヶ月で復職。
又体罰を繰り返していた。との事で校長の言い草が
こう↓言っている。今度発覚すると
「この先生(体罰をした先生)は若いので重い
 処分になると将来の事が心配だ」と生徒達の事より
身内の事しか考えていない。どうにもアホな校長です。



今回の事件で偉いさんがいくら頭を下げても自殺した
子供は帰ってこない。

お金には変えられない命を取られてしまった息子さんの
ために親御さんは裁判でしっかり補償してもらいましょう。

しかしこの男(47才の顧問)に家庭はあったので
しょうか?子供はいるのでしょうか?
自分に子供がいたらこのような事(ビンタをする)は
ありえないと思うのですが。ビンタというのはかなり
きつい体罰で1~2発くらいなら許せるが、それ以上に
なると「恨み」だけしか残らない。体罰としては
あまりいい体罰ではない。体罰に良い体罰悪い体罰
なんてないのですが。体罰にもいろいろあって
「ぶん殴る」だけが体罰とは限らない。
授業を受けさせず「廊下に立たせておく」というのも
体罰にあたる。と聞いた。
まあ今時そんな事したら親がうるさいので今は殆ど
やらなくなりましたが昔は結構ありました。

「体罰」というと外国の体罰は「ビンタ」よりも「
鞭打ち」のようです。映画「小さな恋のメロディ」で
主人公が悪さして体罰を受けるのですがこれはお尻に
鞭打ちでした。「若草物語」のエイミーは手の平への
鞭打ち(先生はエイミーの美しさにほだされて鞭は
打たなかった)の罰でした。鞭打ちは首から上(頭)
へはやらないが、ビンタというのは顔の頬を平手で殴る。
どちらが野蛮か答えられませんがビンタを受けると
殆どがよろめくか吹っ飛ぶ。
昔の軍隊の映画(二等兵物語)は上官からのビンタを
よろめかずに必死に受ける悲しい場面がありました。
ビンタは人間の尊厳を傷つける悪しき罰と私は思う。

お隣の柊ちゃんは高校の野球部にいました。
お正月に年賀の挨拶に来た学童時代のT君のお母さんから
「柊ちゃん部活でこのような(体罰事件)事なかった?」と
聞かれた。
「そのような顧問による体罰やいじめはなかったようで
 スタメンにはなれなかったけど3年間部活を
 楽しんだようよ」といったら
「良かったね」といった。

新年早々からこのような悲しい事件を起こしてしまった
桜宮高校。名前が泣くね。このような高校には
「行かせたない」と多くの受験生を持つ親は思ったことでしょう。

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安く買ったシャコバサボテン

2013年01月10日 | ガーデニング
昨年、花が咲き終わって花柄が摘まれていたシャコバサボテン。花屋さんの隅っこに
追いやられて安く売っていた。花色も分からずでしたが株はしっかりしていたので
買い求め一回り大き目の鉢に植え替えて先端近くの節を摘んで育てたら、秋には
たくさんの蕾をつけてくれた。今を盛りに咲き始めました。
    
花色もなかなかきれいな色です。シャコバサボテンは先端の節を挿し穂にすると
たくさん増えます。挿しておいた穂にも花が付いて咲き始めました。安く買った花が
きれいに咲いてくれると得した気分になる。ケチな私です。
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今年の手帖

2013年01月10日 | いろいろな事
一年間使う予定表を書く手帳は毎年自分で作っていますが、今年は手の怪我で作る事が
出来なかったので、今年の手帖はパソコンサークルのMさんが毎年作ってプレゼントして
くれる手帖を使うことにしました。予定を書き込むスペースも広いので書きやすい。
 
手帖なんて作らなくても「安い手帖がいくらでもあるじゃない」・・・ですが市販の
手帖はごてごてといろいろな付属品が付いていて意外と「鬱陶しい」のでシンプルな
手帖は私にもってこい。おまけにカレンダー通りに日曜日から始まる薄手の手帖が
私には使いやすい手帳となります。さて今年はどんな年になりますやらお楽しみです。
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塩麹を使って即席白菜漬を作る

2013年01月09日 | 季節の食べ物
冬の漬物といったら白菜漬ですが我家も年寄り二人になるとたくさん作っても
食べきれない。樽の中で醗酵がすすみ酸っぱくなってしまうので最近はもっぱら
便利な塩麹を使って簡単に出来る白菜漬を食べています。
暮れに兄の所から貰った白菜。毎日日に干して食べ頃になった白菜をきれいに洗い
ざく切りにしてビニール袋に入れる。柚子と唐辛子を刻んで入れ
 
塩麹と柚子の絞り汁を入れ少し揉んでビニール袋の空気を抜いて保存。
 
朝作ってお昼には白菜の浅漬けが美味しく食べられます。白菜も唐辛子も柚子も
頂き物。旨味調味料無添加の簡単白菜漬が出来上がりました。
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畑に豆を植える

2013年01月07日 | 野菜作り
昨年小さな家庭菜園を借りました。私の入院騒ぎやらで忙しく畑仕事も放たらかし
今日は正月行事も終わりの七草。兄から貰った野菜と庭先から摘んだ野草を入れて
七草粥を食べました。蕪の葉っぱまで入れたので野菜いっぱいの七草粥です。

午後から畑に豆(絹さや)の植え付けに行ってきました。
 
ストーブで燃やした灰を撒きコンポストで作った堆肥を撒いて耕し、家で蒔いて目を
出していた豆を植えつけました。車で数分の所にある小さな畑(畳4枚ほど)ですが
今年はジャガイモを撒いてみようと思います。
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63年前の正月

2013年01月07日 | いろいろな事
古い写真を整理していて出てきた63年前写真。
懐かしい写真で姉二人とご近所さんの人も写っている。
昭和25年、私が6歳の頃、正月に写した写真です。
実家の道路を挟んだ家の前で写しました。
正月の門松飾りも大きな竹と松が飾られています。

近所の友達、幸ちゃん、京子ちゃん、幸代ちゃん、
昌子ちゃん、千代子ちゃんなど
皆さん嬉しそうにしています。懐かしい顔ぶれです。
写した所はここのお宅の前↓現在もそのまま残っている。
  
私が小さい頃はお正月といえば晴れ着(着物)を
着せてもらえる嬉しい日でした。
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逢坂剛と中一也

2013年01月05日 | いろいろな事
入院中のTVで見た挿絵画家「中一弥」逢坂剛と親子である事を知りました。
中一弥は池波正太郎の作品の挿絵を数多く描いていてなかなかリアルな挿絵を描いて
いるので私の好きな挿絵画家の一人です。その中一弥さんは101歳になるという。

息子(逢坂剛)↓の時代劇小説の挿絵を描いているとの事でまだまだ元気に仕事をしている。

池波正太郎にかなり気に入られていた挿絵画家中一弥さんまだまだ頑張って欲しいです。


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藤沢周平と池波正太郎

2013年01月04日 | 愛読書
手の傷のリハビリに通っていてかなりの待ち時間が
あるので藤沢周平の「蝉しぐれ」を持ち込んで
読んでいますが途中でリハビリに呼ばれる。
とそこでお終いになってしまい、なかなか
先に進まない。正月の昼間BSドラマでその
「蝉しぐれ」を放映していたので、手っ取り
早く視てみた。
本で読む主人公とTVの主人公の姿がちょっと
違うが面白く見られた。物語の内容がすべて
分かってしまい、本を読むこともないかと
思うのですが、そうでもなく、もう一度読み
返すのも面白い。


今晩は池波正太郎の「鬼平犯科帳スペシャル」
やっていたので、それも視る。
いつものとおり長谷川平蔵役の中村吉右衛門
はじめ、達者な役者が勢ぞろい。

池波正太郎の小説には食べ物の場面がいろいろ
出てきて、それが実に美味そうに書いてある。
TVドラマにも食べ物の場面が出てきて
この場面↓は多分「シシ鍋」かもしれない。

勧善懲悪の「鬼平犯科帳」は街中の様子等の
時代考証がしっかりとなされているので
見ごたえがある。
それにしても最近は時代劇が少なくなりました。
私としてはちょっと残念。
時代劇といっても「水戸黄門」はあまり好きでは
ありませんが、藤沢周平の「清左衛門残日録」
楽しみにしていたドラマでした。NHKがまた
再放送してくれると嬉しいのですが・・・
このところ年寄りの視る番組がとんと少なくなりました。

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年賀の挨拶

2013年01月03日 | 行事
正月三が日昨日は大ちゃんファミリーが来てお祝いの酒盛り、今日午前中は義弟
ファミリーが年賀の挨拶に来る皆さん変わりない。
午後から学童保育時代のお母さんが3人来てお土産のお菓子とお茶を飲んでお喋りに
花を咲かせる。Y君も来てくれた。「Yは今年成人式よ。早いね~」とお母さん。
小学三年生まで面倒をみたY君は背も大きくなってすっかり大人です。
 
皆さん私の手の怪我も心配してくれ、夫々の子供達の現況や大震災の話、原子力
発電所の問題、はては中国尖閣問題にまで話が発展しあっという間の3時間。
帰り際に記念写真を撮って「新年会やろうね~」とお開きになりました。
昔面倒をみた子たちの親が今でもこうして来てくれるのは嬉しい事です。
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