きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ボーダレス

2012-11-05 05:00:00 | 近場の異邦人
週末のこと。

カナダから有名な先生が来られるとかで、人工内耳のお勉強に。場所はM市で一番有名な(?)ホテル。きれいな会場に加え、お茶やらお菓子やらまで用意されていた。

会場までは当然走って行った。先日は、飲み会(「祝い事」いやあH君良かった良かった)だったが、ウコンが効いていたのかそれほど頭は痛くない、がややしんどい。
勉強会を終え再び着替え今度は職場に行く。城山の前では人だかり。夜のニュースでB級グルメの催しだったことを知る。

ちょこっとだけ仕事をして、今度は大学に行く。
出勤ランのルートを逆にしかも昼間走るだけだが気分は悪くない。

毎日前を通る神社。こうして見ると結構立派だ。

ただ今日はジャケット着るので先日購入した色は地味だがフォーマルには届かないでもこれしかないので仕方がないナイキのダウンシフター4(元値5000円と思っていたら4000円でちょっとショックである)を履いて来たが、10キロほどで左足の甲に違和感を感じる。いかんなやはり値段相応だなと思う中敷きもう一枚足すか。

大学はいつもの棟ではなく道を挟んだ別の学部棟初めて入る。

既に人が一杯で、それだけでもう止めようかと思うが、そうする間もなく空いている席に案内される。座ったはいいが聞き取りにくくて両耳補聴に切り替えるがまだ難儀で、あらまあどうしましょと思っていたら会場の係の方が前の席を勧めてくれる。感謝。
午前の先生の別の内容の講演。英語はところどころ単語が聞き取れる程度。日本語訳のアナウンスがあっても、すぐには飲み込めない。気を抜くと置いて行かれる。
半分ぐらい置いて行かれたが、何とか6時過ぎ終了。
普段ならここから郊外電車の駅まで歩くが、寒さに負けて電車に乗る。

季節を感じつつ慰労。寒っ。

休日だったんだが、休日とまではいかないようなでも仕事と言うにはちょっと微妙な1日。
一方で20キロ余り走った割にはそんなに手応えもなくかといって完全休養とはいかない1日。