きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

注射の話

2013-06-19 18:00:00 | 徒然に2010-2013
小さい頃、体が弱くて風邪引いてしょっちゅう病院行ってしょっちゅう注射を打たれていたものだからか、はてまた人間というものは元々そういうものだからなのか、注射は大の苦手である。病院自体、今は1年から3年に1回行くか行かないかぐらいになったが(それでも去年帯状疱疹で行ったなあ)、注射打つこと自体最近は少ないみたいで。

で、先日のこと。ばたばたしていて忘れていた薬をもらうのと注射を打ってもらいに病院に行く。
犬の話です。

病院の前に着く。ウチからこの病院に着くまでに2軒動物病院があるが、ここができてからここに世話になっている。以前は6キロ離れた某病院だったが、事情があってもうかれこれ行っていない。

まだ受付開始前だが、1号と2号はびびっている。4号は中に入りたがる。学習できんのう、と思う。
動物看護士だか動物介護士だか、どういう資格で働いておられるのかよく分からんが、どの動物病院も、受付の方は本当に愛想がいい(医者がどうとかではないです本当に)。こちらの病院の受付の方は、名前まで覚えていて下さってびっくり。

一番に診察室に入れてもらう。まずは4号から。針を刺した瞬間、こいつだけ表情が変わった。なにすんねんって感じで。
1号2号は、表情変えず。落ち着いたもんである。
注射の間も、4号の「発作」や咳のこと、避妊手術のことだけでなく、2号のくびれのなさはどうなんだとか、健康関係の問診があれやこれやと行われる。1号トシの割に毛艶いいらしい。

採血もつつがなく終了し、退散することに。

待合室は犬猫がわんさかいた。4号は、がうがうってなるのでヨメさんが抱き、1号2号はリードを引く。1号は犬嫌いなのでささっと問題なく待合室を抜けるが、2号がびびって座り込む。座り込んだ姿勢のままでずるずると引きずって外へ。

3匹でフィラリアの薬込みで、一匹あたり0が4つ(安くはならん)。ちなみに先日美容院に行ったときは3匹で0が4つ(これは安くしてもらっている)。

これは、美容院に行った日の写真。
出費は痛いが、まあ、特に問題なく(後で1号の頭の「おでき」診てもらえばよかったと気付くが・・・)すんでよかった、ということ。
注射はまた特に痛いのう、って。でもな、大事なことなんよって。

ちなみに昨日更新する予定で、予約投稿していたが、更新できてなかった。あらら。