きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

千日回峰行

2013-06-27 22:38:57 | 徒然に2010-2013
四十九日。
確かに落ち着くにはこれぐらいかかる。
七十五日。
確かにこれぐらいで何もなかったかのようになる。
昔の人は時間の流れをうまくとらえているなと感じます。

走り始めて9年が過ぎ。
ブログ立ち上げてから丁度千日になります。
で、浮かんだフレーズがこれだったというだけです。興味ある方は検索してみてください。
他サイトのコピペみたいな文になってしまうので詳細は記しません。ただまあ、一日に歩く距離もさることながら、止めることができないという掟にもただ絶句します。そして。
達成されたお坊さんが穏やかな、と云うよりふつうの顔をしている、ということにただただ驚きます。

千日。
ということは、三木の24時間マラソンから千日余りか。確かにあれはターニングポイントではあったか。それ以降、千日。どう評価すべきか。
走るということを見つめ直す時期なんだろうか、と思います。どうなんだろう。なんとなくそんな気もするのですが、この千日の意味はまだつかめないでいます。

とすればたぶん、走りが足りない、ということなんだろう。と思います。
まだまだ。もっともっと。です。

今日は、朝の散歩の時のワンショットを。

「大きすぎる」タイトルつけてしまい、どう終わらせようかと思案しましたが、やはり終わりません。
まだまだ続く、ということにします。