きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

外回りの自転車

2013-06-26 21:37:03 | 徒然に2010-2013
今週は、外回りの日々。
一昨日と今日は同僚のK君と仕事。お世話になりました。勉強になった。

で、昨日は、午前午後で計4回プレゼン。内1回はその日の朝やった内容の「再放送」だったが、かなり内容が変わっていた。4回話をするのは初めてだなさすがに。2回はあるけど。
今日は雨だったので止めたが、昨日は自転車で移動した。

仕事で出るときは、基本的には交通機関利用だが、近場の場合は、どこに行くにもほぼ走って行き、出先の近くで着替えたりもしていたが、最近さすがにそれはしなくなった。そういう場合、代わりに自転車を利用する機会が増えた。雨さえ降らなければ、充分用が足りる。儂は駅と職場に2台置いている。贅沢なように思えるが、どちらも廃棄寸前で、もったいないから使っているレベルのものである。
空気も抜けやすくなっているが、自転車屋さんや本屋さん等で、無料で提供してくださっている空気入れをその都度拝借して対応している。感謝である。

自転車に乗ると、走っているのと違う筋肉を使うのだなと改めて気付く。脚だけではない。腕、腹筋等々、力が入っていないとこぐのは難しい。
また、風を受けるため、気温が高くても、一枚重ね着する必要があるとか、坂はしんどい(当たり前だ)とか、走っている時には分からないことも感じる。エンジンついてなくても軽車両だから、走っているときよりも緊張する。
競技目的で自転車にそこそこ乗っている人でも、走るとなると勝手が違うらしい。逆もそうなのだろう。筋力が不足していることを思い知らされる。
平泳ぎしかできないから、トライアスロンはあまり考えたことはなかったが、自転車も確かに難しそうだ。スピード出すのが怖いというのは前々から思っていたが、それ以前の問題としてスピード出せるほどにこぐ力がない。

ちなみに儂は今日までの3連戦で終了だが、K君は6連戦らしい。
何が大変って、何より気が抜けない。そして、書類作ったり、他の人に確認したりみたいなごぞごぞする仕事が止まってしまうので結果的に仕事量が増える。

思い出した。今日、プレゼンまた2つ作ることになる。作っても作っても終わらんわけだ。
自転車操業ってこういうことをいうのかな。違うか。