今日は、家にいる予定だったが、結局御役御免となる。まあ、何かをしなければならなかったり頼まれていた訳ではないが、待機しとった方がいいかという程度。
今日は、高知で勉強会があったがさすがに参加できるとは思っておらず、クルマもないのでじゃ今からと言う訳にはいかず、思い付いてコースの試走に行くことに。
そう愛媛マラソンの、である。去年もこの時期にだったか。
9時半にスタート地点出発。

天気はいい。

銀杏の葉っぱはすっかり落ちたようだ。
この写真撮影の直後、スタートして30分経たないうちに、スーパーのトイレに。

まだ市内。スタート前も合わせて、今日は4回トイレに行く。排泄物を見るとまだバリウムが残っているような感じである。昨日は麦5本一昨日は7本この辺も影響しているが。
職場の近くを通り過ぎ、帰りの勝負所の坂へ。

市内から離れ、穏やかな光景。

市内から郊外への風景の変化もなかなか楽しい。

海が見える島が見える。この辺一番楽しいところだろう。

トンネルを越える。まだ10キロ余りしか走っていない。これからある意味単調なので我慢のしどころか。今日はそんなにペースを上げる予定はない。6時間で帰ってこれたら御の字である。しかし、向かい風にもかかわらず、キロ7分前後で刻めている。体はそれほど軽くない。

1/3地点。すでに疲れている。まあ3時間半を越えたら、練習としては成り立つから止めてもいいことにする。

1/3過ぎてすぐのところのスーパーで、トイレに入り、温かい飲み物を買う。

持ってきたチョコやら菓子やらをぱくぱくとつまむ。
コースに戻り、コースの単調さと長さを確認しつつ記憶を呼び戻す。

ぼちぼちかという頃。

風早へ。

風がようやく追い風になり楽になる。

折り返し手前。
今日はここまでトイレ休憩等々込みで2時間46分(主要信号待ちとトイレ及び補給を除くと2時間27分)。まあまあいい感じである。帰りも同じぐらいで行くか。

第一折り返しを過ぎ第二折り返しに向かう途中。好きな景色である。

第二折り返しは、気分的につらい。我慢のしどころ。

国道に出る。まだ残り15キロ。国道に出てもうしばらく我慢というのが鉄板。にもかかわらず前回は、ここからスパートした。それはそれで失速もせず何とかゴールまで持ちこたえたのだから今考えるとすごい。でも、この辺は自重していくべきところで、もう5キロは我慢だろうな。
2/3(28キロ)あたりのコンビニで2度目の補給。

水分はほとんど取っていない。甘いもんが欲しい。これうまかった。
しばらく我慢だが、ペースはキロ7分から6分ぐらいに上がる。案外元気。追い風の恩恵も。

残り32キロ。ここでキロ5分に近いペースに上げる。今考えると補給をほとんどしていないのだから無謀である。無謀であるが走れたら滅茶苦茶自信がつくなと思いつつ上げる。
3キロぐらいすると、水分摂れていない影響を自覚する。きつっ。たまたまコース近くのH小のソフトボールか野球か何かの関係者だろうか、「試走の方どうぞ」とスポドリを並べたエイドが設けられていた。助かったという感じで有り難く頂戴する。
写真とれませんでしたが、ありがとうございました。
お陰で37キロまでは、キロ5分キープできた。朝練の効果というか、キロ5分に抵抗がなくなって、しんどいけど上げることに躊躇いがない。いい感じである。
しかし、残り4キロからか、急に足が止まる。
久々のハンガーノック状態か。頭はぼーっとする。脚が前に進まない。
残り3キロではキロ6分半まで落ちる。その後のゴールまでは恐らくキロ7分以上かかったはず。

いかんなあと思うがペースが戻らない。

朦朧としながらゴール。5時間1分。トイレ及び補給休憩は30分余り。後半は1回だけか。スパートしてから57分かかった。残り4キロがぼろぼろやったな。
ここまで追い込んだ試走はそうそうない。前半はゆるゆるだったにしても、である。
美術館のトイレで着替える、といっても汗をかいたシャツを脱いで、直にジャージを着て、ダウンジャケットを重ねただけ。シャツは、ぬるぬるとした汗で重い。
ゴールしたら堀端で麦とか考えていたが、そんな余裕は全くなく、そそくさと電車で帰宅する。
帰ってたまらずシャワーを浴びる。体重計に乗ると51キロ。久々に見る数字に感動すら覚える。昨日夜の12時ぐらいまでバリボリ食った煎餅やらスナック菓子やらの炭水化物等々計4キロどこにいった。寒いはずだ。冷蔵庫を開けてアイス2本と麦1本。

アイスは家人に多分怒られないだろうと思われるヤツを選りすぐる。麦は最近関心ないから減っていても影響はない。
ストーブを体の近くに寄せ、呆ける。
本番に近いぐらい追い込めたのは収穫だったし、追い込んで失敗したのもある意味収穫だった。寒くて外で麦は摂れんかったが。
しかしまあ、あの朦朧とした感覚はきつかった。気持ちだけでは脚が前にいかんかった。気をつけないかんなあ。
ちなみに、愛媛マラソンコースのレポとして参照されたい方は去年の記事の方が参考になるかもしれません。はい。
今日は、高知で勉強会があったがさすがに参加できるとは思っておらず、クルマもないのでじゃ今からと言う訳にはいかず、思い付いてコースの試走に行くことに。
そう愛媛マラソンの、である。去年もこの時期にだったか。
9時半にスタート地点出発。

天気はいい。

銀杏の葉っぱはすっかり落ちたようだ。
この写真撮影の直後、スタートして30分経たないうちに、スーパーのトイレに。

まだ市内。スタート前も合わせて、今日は4回トイレに行く。排泄物を見るとまだバリウムが残っているような感じである。昨日は麦5本一昨日は7本この辺も影響しているが。
職場の近くを通り過ぎ、帰りの勝負所の坂へ。

市内から離れ、穏やかな光景。

市内から郊外への風景の変化もなかなか楽しい。

海が見える島が見える。この辺一番楽しいところだろう。

トンネルを越える。まだ10キロ余りしか走っていない。これからある意味単調なので我慢のしどころか。今日はそんなにペースを上げる予定はない。6時間で帰ってこれたら御の字である。しかし、向かい風にもかかわらず、キロ7分前後で刻めている。体はそれほど軽くない。

1/3地点。すでに疲れている。まあ3時間半を越えたら、練習としては成り立つから止めてもいいことにする。

1/3過ぎてすぐのところのスーパーで、トイレに入り、温かい飲み物を買う。

持ってきたチョコやら菓子やらをぱくぱくとつまむ。
コースに戻り、コースの単調さと長さを確認しつつ記憶を呼び戻す。

ぼちぼちかという頃。

風早へ。

風がようやく追い風になり楽になる。

折り返し手前。
今日はここまでトイレ休憩等々込みで2時間46分(主要信号待ちとトイレ及び補給を除くと2時間27分)。まあまあいい感じである。帰りも同じぐらいで行くか。

第一折り返しを過ぎ第二折り返しに向かう途中。好きな景色である。

第二折り返しは、気分的につらい。我慢のしどころ。

国道に出る。まだ残り15キロ。国道に出てもうしばらく我慢というのが鉄板。にもかかわらず前回は、ここからスパートした。それはそれで失速もせず何とかゴールまで持ちこたえたのだから今考えるとすごい。でも、この辺は自重していくべきところで、もう5キロは我慢だろうな。
2/3(28キロ)あたりのコンビニで2度目の補給。

水分はほとんど取っていない。甘いもんが欲しい。これうまかった。
しばらく我慢だが、ペースはキロ7分から6分ぐらいに上がる。案外元気。追い風の恩恵も。

残り32キロ。ここでキロ5分に近いペースに上げる。今考えると補給をほとんどしていないのだから無謀である。無謀であるが走れたら滅茶苦茶自信がつくなと思いつつ上げる。
3キロぐらいすると、水分摂れていない影響を自覚する。きつっ。たまたまコース近くのH小のソフトボールか野球か何かの関係者だろうか、「試走の方どうぞ」とスポドリを並べたエイドが設けられていた。助かったという感じで有り難く頂戴する。
写真とれませんでしたが、ありがとうございました。
お陰で37キロまでは、キロ5分キープできた。朝練の効果というか、キロ5分に抵抗がなくなって、しんどいけど上げることに躊躇いがない。いい感じである。
しかし、残り4キロからか、急に足が止まる。
久々のハンガーノック状態か。頭はぼーっとする。脚が前に進まない。
残り3キロではキロ6分半まで落ちる。その後のゴールまでは恐らくキロ7分以上かかったはず。

いかんなあと思うがペースが戻らない。

朦朧としながらゴール。5時間1分。トイレ及び補給休憩は30分余り。後半は1回だけか。スパートしてから57分かかった。残り4キロがぼろぼろやったな。
ここまで追い込んだ試走はそうそうない。前半はゆるゆるだったにしても、である。
美術館のトイレで着替える、といっても汗をかいたシャツを脱いで、直にジャージを着て、ダウンジャケットを重ねただけ。シャツは、ぬるぬるとした汗で重い。
ゴールしたら堀端で麦とか考えていたが、そんな余裕は全くなく、そそくさと電車で帰宅する。
帰ってたまらずシャワーを浴びる。体重計に乗ると51キロ。久々に見る数字に感動すら覚える。昨日夜の12時ぐらいまでバリボリ食った煎餅やらスナック菓子やらの炭水化物等々計4キロどこにいった。寒いはずだ。冷蔵庫を開けてアイス2本と麦1本。

アイスは家人に多分怒られないだろうと思われるヤツを選りすぐる。麦は最近関心ないから減っていても影響はない。
ストーブを体の近くに寄せ、呆ける。
本番に近いぐらい追い込めたのは収穫だったし、追い込んで失敗したのもある意味収穫だった。寒くて外で麦は摂れんかったが。
しかしまあ、あの朦朧とした感覚はきつかった。気持ちだけでは脚が前にいかんかった。気をつけないかんなあ。
ちなみに、愛媛マラソンコースのレポとして参照されたい方は去年の記事の方が参考になるかもしれません。はい。