スポーツ観戦好きオヤジ

なんでしょうねたぶん。
本質は、休日朝早くから高校とか中学の野球部の練習を見に行く近所のオヤジそのもの。

ウチの職場関係の「知り合い」が出るので応援。で、見事約１０年振りに県大会出場決定。新人戦の雪辱を見事に果たしたヤツもいて、やっぱうれしい。

指導された先生には頭が下がる。
技術もさることながら、挨拶がきちんとできるようになった辺りから強くなってきた気はするな。

予選といいながら、結構なレベルで、直接関係ない種目もしっかり見る。三千障害とか、一番遅くても１２分少々だから、普段儂は何をしているんだと唖然とする。
おっさんのちんたらジョグとは比較にならんが、もうちょいしっかり走りたいと思う。
１００か２４時間か、今年はやってみようか。フルは難しいかもしれんし。

午後の競技場は、補聴器のスイッチを切ると時間が止まったような感じがして。
時折遠くから聞こえてくる歓声と拍手に、暫し現実を忘れる。
経験したことなどない筈なのに、懐かしく感じるのは何故だろうと思う。