きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

「『ジブンナンカキエテナクナッテシマッタホウガイイ』と思うことがある」にマル

2014-05-12 20:55:45 | 徒然に2014-2015
ネガティブネタ勘弁という方、スルーを。

で確かに。

これ、結構強烈ですが。
三十年以上も前、中学生(か高校生)の時に、授業で心理テストだか何かを受けたときに、50項目か100項目かの最後にあった問い。
今読んでも強烈ですが。だからカタカナで(余計に強烈か)。

ただ、時々これが「やってくる」ことは確かにあります。
その前に落ち込むことがあったとか、いろいろと大変なことが続いたとか、ストレスフルな日々を送っているからとか、天気が悪いからとか、仕事が嫌だとか(あらあら)、酔いから醒めたからとか、そういう前後関係とか因果関係とか一切なし(間接的にはあるのかもしれないが自覚なし)。
平和な時とか、しんどい時とか関係なしに時々「やってくる」。
1、2時間だけ居ることもあれば、一週間ぐらい居座ることもある。

まあ、予想のできない不安を抱えているのは誰もが同じで。
また、過去に消すことができない悔いるようなことを抱えているのも誰もが同じで。
そういう言葉にできないものが、この心理テストの最後の項目に形になっていたのだろうとは思う。だからその日から頭から離れない、というか、時々やってくるのかもしれない。
あ、心配なく。これが来るのは「普通」だと思っていますから。多分害はないので大丈夫です。

勿論。
自分以外の人にこれが来るのは嫌ではあります。だから、こんなことここに吐くなと怒られそうですが(ネガティブを標榜しているのでまあこれぐらいは読み飛ばしてください)。でも日常の中にエアポケットのようにこういう感覚にポコッと囚われることって・・・ないか。あの心理テスト作った人には、確かにあったんだと思うけどな。

すんませんな。

強いていうなら、図と地の関係のようなもんだと思うんだが。上手く云えませんが。
まあ確かに強烈ですからな。

実を云えば今日は朝走っている時に、これがやってきた。

しばらくしてから行ってしまった。
久々に来たので、ちょっと思い出した次第。