きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

少しだけ筋を外すことができる季節に

2014-05-06 17:29:05 | 徒然に2014-2015
いつもより1時間遅く出勤する。
いつもの道から一本だけ隣の道を行く。

恐らくここを通るのは十数年振りぐらいになる筈。感覚としては初めてに近い。そういうことをしようかという気になるのは、自分にとっても暖かくなった証拠らしい(ちなみに今だ真冬の格好と同じだから、世間が感じるの暖かさの感覚とは少し違うようである)。

職場では、ネットワークの不具合は解消されていなかったが、1階の大部屋はPCが繋がっているようだった。儂んとこの部屋だけ不具合があるのかもしれんが、休日なので担当者も居ないしどうしようもない。よって、あまり馴染みのない1階で仕事をすることに。根詰めて4時間。手の届くところに資料がない分難儀だったが、何とか明日明後日で動かせそうな目処がたったので、職場を後にするお昼過ぎ。そしてこの後、いつもの道から少しだけ寄り道して計2時間半(詳細は後日)。行き止まりやら道の間違いやら結構あったが余り苦ではなかった。ただ山道であるということと写真撮影しながらということを差し引いてもペースは上がっていない。6キロ/時ぐらいか。

それでもこれぐらい走れば、まあいいかという感じにはなる。電車で帰るか。

乗換駅電車待ちでもう一本。

暖かかったから、なあ。「外」がいい季節になった。そういう季節になったんだなと。
最近そんな気には全然ならんかったけど、暖かいと云うだけで寄り道しようかという気になるもんだなと思った。