桜の頃。かなり前。
なかじま、より少し前。

こういうチラシが家に入っていた。イベントは毎年やっているのだろうが、チラシが入ったのは恐らく初めてのこと。で出かけることに。


もう行くまでに、桜を満喫する。






山に入っても、綺麗な色があちこちに。

一つめのトンネルを抜けたところに会場がある。



会場はスルーして、早速現地に。

すぐにこういう屋根付き橋がある。でもはっきり分かるのはこの辺りまでか。

何年か前に、一人で来ようとしたが、結局道が分からんかったことがある。イベントとかだったら人も多いし、その辺は楽だが。

ちょっと多すぎる。

すみませんねと団体を何グループか追い越す。道が狭いのでその辺りは慎重に。この時、同じ職場のKさんもおられたようで。
「さいさん、あのとき、さいさんの様子をみてだれかが『天狗や。天狗が走っとる』って言うとったよ」と。
すみません。わがまましてしまいました。


で天狗は走る。

ここ、後で調べてみようと思ったが、まだよく分からん。




割合、思ったより険しい讃岐街道。


馬も大変だったらしい。


ここで、讃岐街道からいったん外れるようで。これも一人なら分からんかったと思う。その辺りにいた人たちの動きを何となく見て道を見つける。


遠くに桜が見える。


おお。


淡い色の桜。でかい。綺麗。


染井吉野ではなく江戸彼岸桜らしい。


桜を後にする。




街道筋ならではの史跡もある。知らんかったな。


ダム湖に出る。何年か前は、ここから来たが、この先に道があるとはとうてい思えず引き返した。今回逆からやって来て無理ないわと思った。




ダムのトンネルをくぐる。夕方辺りなら遠慮したい雰囲気。


ここまで来れば国道は近い。

いつもの滝見橋に着く。ここからお墓までまだ1時間弱ぐらいかかる。


のんびりと桜を愛でながら走った。
かなり季節外れになってしまったこともあり、本当は一年寝かせるつもりだったが。
一年先のことを考えると。
気が重くて。
なかじま、より少し前。

こういうチラシが家に入っていた。イベントは毎年やっているのだろうが、チラシが入ったのは恐らく初めてのこと。で出かけることに。


もう行くまでに、桜を満喫する。






山に入っても、綺麗な色があちこちに。

一つめのトンネルを抜けたところに会場がある。



会場はスルーして、早速現地に。

すぐにこういう屋根付き橋がある。でもはっきり分かるのはこの辺りまでか。

何年か前に、一人で来ようとしたが、結局道が分からんかったことがある。イベントとかだったら人も多いし、その辺は楽だが。

ちょっと多すぎる。

すみませんねと団体を何グループか追い越す。道が狭いのでその辺りは慎重に。この時、同じ職場のKさんもおられたようで。
「さいさん、あのとき、さいさんの様子をみてだれかが『天狗や。天狗が走っとる』って言うとったよ」と。
すみません。わがまましてしまいました。


で天狗は走る。

ここ、後で調べてみようと思ったが、まだよく分からん。




割合、思ったより険しい讃岐街道。


馬も大変だったらしい。


ここで、讃岐街道からいったん外れるようで。これも一人なら分からんかったと思う。その辺りにいた人たちの動きを何となく見て道を見つける。


遠くに桜が見える。


おお。


淡い色の桜。でかい。綺麗。


染井吉野ではなく江戸彼岸桜らしい。


桜を後にする。




街道筋ならではの史跡もある。知らんかったな。


ダム湖に出る。何年か前は、ここから来たが、この先に道があるとはとうてい思えず引き返した。今回逆からやって来て無理ないわと思った。




ダムのトンネルをくぐる。夕方辺りなら遠慮したい雰囲気。


ここまで来れば国道は近い。

いつもの滝見橋に着く。ここからお墓までまだ1時間弱ぐらいかかる。


のんびりと桜を愛でながら走った。
かなり季節外れになってしまったこともあり、本当は一年寝かせるつもりだったが。
一年先のことを考えると。
気が重くて。