きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

要は量が足りん、ということ

2016-12-05 19:23:00 | 徒然に2016-2017
今日はニューバランスの∨AZEE(?)で出勤ラン。

こちらも靴底はそこそこすり減った。が何より薄い靴底でありながら安定感があってなかなか良い靴で、まだ履けそうな気はしているのだが。やはり「匂い」がしてきているので、鞄同様に、残りはそう長くはないかと。ただ。

で閑話休題。
昨日の福岡国際は見てなかった(因みに先週の実業団女子駅伝は風呂屋のサウナで途中まで見ていた)が、結果は見た。
曰く。
「ここからけん制しあってペースを落としたら、何のために覚悟を決めて出たのかと思った。やれるところまでやろう。やけくそでいってしまえと思って、行きました」
「もしここで欠場してしまったら今後も自分はガラガラと崩れて安易な方向に行ってしまう。招待選手を受けた以上は義務としてしっかり走るのが川内という選手」

気持ちで走るという近年珍しい選手、否、川内選手に限らずみんな気持ちで走っているのは確か。それでも敢えて云うなら、ここまで損得抜きでというところが、でしょう。
漫画というかドラマみたいな展開に心惹かれてしまうのかもしれません。

ゴニョゴニョ云わずに走らんかと、シンプルにそういうこと。
靴のインプレぐらいは時々は書かんと走るブログにならんから、これぐらいは勘弁してもらうが、それより何より、まだまだ走りが足りないんだなと。
瀬古さんのコメントも的を射ていた。