今年の連休2日目の話。3号のおはかまいりを済ませ、さらにそのまま東へ。
小町温泉はつい最近。メインはりんりんパークー。りんりんパークじゃないと教えてくれたのは神戸M君。でもやっぱり発音するときはパークになるな。
で道路の反対側のセブンで補給いつもの。
ところが、今回はそこに穴が開いてしまい食べにくくなってもう。早々に食べ切る。
国道を右手(南)に入り、山の方へ。ここは多分初めての道。何故ならこの先は行き止まりなので、単車では来ようと思ったことがないと思われるから。実家からはそんなに遠くないが、盲点のような場所。
で鳥居が見える。近づく。ほお。
何か思ったより遠そうである。ここまで既に30キロ近く走っている筈だが。おまけに昨日も50キロぐらいは走っている筈だが。
拘束もとい高速の高架をくぐる。
まだ未知はもとい道は広い。
お遍路さん用かな。
さらに進む。
これもかな。
しばらく進むと黄色と赤に目を奪われる。しかも、セット。お遍路さん用ではない筈。
ここはやっているんだろうか閉めているんだろうか。歩きのお遍路さんならそこそこ来る道の筈だが。
神社を過ぎると。
表示がある。まだまだある。
12パーセントは結構きつい。お遍路さん追い越して、車が入れる最終地点に到着。
水がある。水を飲む。助かった感ありあり。有り難うございます。
ここからは歩きのみ。車は、反対側に道があるにはあるようだ。まあ、2.2キロなら30分もはかからないだろうと思ったが。
とんでもなかった。本当に。まぢふらふらになって斜面を落ちるかと思ったこともあった。走るなんてとんでもない。
最初の何百メートルかは小走りだったが、やがて勾配が急すぎて、足を一歩ずつ出すのがやっととなる。道は間違えることはないと思ったが。
右も左も荒れた斜面。険しい。兎に角険しい。しかし下るときはもっと大変な筈。
道自体は、怖いながらも歩ける感じになってきたが、とにかく斜面も勾配も急で倒れそうだった。ここまで体も気持ちも追い込まれたことも珍しい。
ようやく寺に着く。本当に倒れるかと思った。山道はたまに走る(歩く)が、ここまでやばかったのは初めてである。わずか、2.2キロとはいえ、侮れん。
お遍路の難所。でも寺自体は涼しい顔。
結局甘いオロCを2本も飲む。山だからといって高くはなかった。石鎚とかは高いがな。
あんなに険しいのが嘘みたいでしばし呆ける。奇麗だし。
寺を後にして下山する。
まだ10キロぐらいあるんかとくらっとする。なんぼ下りでも。
この辺りはダートくねくね。
で一般道、ということだろうか。
でも、一般道走り始めたばかりの割には道がよく分からん。
結構高いなあ。
この時点で、想定外のルートに出ていたようで。香園寺へのへんろ道、どこにあったんやろ。
めっちゃ遠くに、西条にあると思われる工場が見えて感動する。高い遠い。
高いだけでなく奥深い。
で、バスが通った時点で、違う道だなというのを確信する。しかし引き返す気力はないあの勾配。
写真でいうと、左の道をまっすぐいくとやがて右へ。よくバス行くなあ。
路肩もそんなにしっかりしているわけではない。
で、突然これが出てきて、まだ状況が飲み込めなかったりする。
なるほどこれが有料道路かと、やっと状況を理解する。結構想定していた道より遠くまで来ているな。
とりあえず、さらに降りるのみ。
林道高い。でも車でお遍路さんする人はここしか行けない唯一のルート。独占だから仕方がない、というより、元々林道だったところを改良して行けるようにした、ということだろう。ちなみに徒歩は書いてなかったが無料だった。
分岐の先にある極楽寺、興味はあるが余裕がない。時間ではなくて体力。
国道と思われる方向に行く。残りの距離とか勾配とかまったくわからん。
結構走ったような案外そうでもないような。余裕はほとんどなし。
で突然飛び込んでくる。まさかここに出るとは思わんかった。
まあ、もうけた感はある。
湖を見ながら降りる。
まだスポットがあるようで。
旅館とかやっとんやろうか。とりあえずバスのターミナルというのは分かった。
予定外の補給。降りるだけだと思っていたが、結構遠回り。まだ国道までありそうだし。でもバスに乗るのはなあ。
11キロにめげそうになる。
でも氷見へ行く道があるらしいので、何とかなりそう。
すぐに分岐を見つける。
ここを進むと。
すぐに鳥居がある。さらに降りる。
まだ高速より高い。
国道がようやく手の届くところに見えてきた。
国道沿いのスーパーの駐車場の隅で一息。
後日、こんな記事を見つける。一度行っておいて良かった。林道経由の黒瀬湖も「儲けた」が、結局子安さん(香園寺)に行く道は分からずじまい。
もう一度行くか、と言われても、ねえ、という感じである。ちなみに前日の美川に続き、この日も50キロ超え。
おっさんよう走った。
小町温泉はつい最近。メインはりんりんパークー。りんりんパークじゃないと教えてくれたのは神戸M君。でもやっぱり発音するときはパークになるな。
で道路の反対側のセブンで補給いつもの。
ところが、今回はそこに穴が開いてしまい食べにくくなってもう。早々に食べ切る。
国道を右手(南)に入り、山の方へ。ここは多分初めての道。何故ならこの先は行き止まりなので、単車では来ようと思ったことがないと思われるから。実家からはそんなに遠くないが、盲点のような場所。
で鳥居が見える。近づく。ほお。
何か思ったより遠そうである。ここまで既に30キロ近く走っている筈だが。おまけに昨日も50キロぐらいは走っている筈だが。
拘束もとい高速の高架をくぐる。
まだ未知はもとい道は広い。
お遍路さん用かな。
さらに進む。
これもかな。
しばらく進むと黄色と赤に目を奪われる。しかも、セット。お遍路さん用ではない筈。
ここはやっているんだろうか閉めているんだろうか。歩きのお遍路さんならそこそこ来る道の筈だが。
神社を過ぎると。
表示がある。まだまだある。
12パーセントは結構きつい。お遍路さん追い越して、車が入れる最終地点に到着。
水がある。水を飲む。助かった感ありあり。有り難うございます。
ここからは歩きのみ。車は、反対側に道があるにはあるようだ。まあ、2.2キロなら30分もはかからないだろうと思ったが。
とんでもなかった。本当に。まぢふらふらになって斜面を落ちるかと思ったこともあった。走るなんてとんでもない。
最初の何百メートルかは小走りだったが、やがて勾配が急すぎて、足を一歩ずつ出すのがやっととなる。道は間違えることはないと思ったが。
右も左も荒れた斜面。険しい。兎に角険しい。しかし下るときはもっと大変な筈。
道自体は、怖いながらも歩ける感じになってきたが、とにかく斜面も勾配も急で倒れそうだった。ここまで体も気持ちも追い込まれたことも珍しい。
ようやく寺に着く。本当に倒れるかと思った。山道はたまに走る(歩く)が、ここまでやばかったのは初めてである。わずか、2.2キロとはいえ、侮れん。
お遍路の難所。でも寺自体は涼しい顔。
結局甘いオロCを2本も飲む。山だからといって高くはなかった。石鎚とかは高いがな。
あんなに険しいのが嘘みたいでしばし呆ける。奇麗だし。
寺を後にして下山する。
まだ10キロぐらいあるんかとくらっとする。なんぼ下りでも。
この辺りはダートくねくね。
で一般道、ということだろうか。
でも、一般道走り始めたばかりの割には道がよく分からん。
結構高いなあ。
この時点で、想定外のルートに出ていたようで。香園寺へのへんろ道、どこにあったんやろ。
めっちゃ遠くに、西条にあると思われる工場が見えて感動する。高い遠い。
高いだけでなく奥深い。
で、バスが通った時点で、違う道だなというのを確信する。しかし引き返す気力はないあの勾配。
写真でいうと、左の道をまっすぐいくとやがて右へ。よくバス行くなあ。
路肩もそんなにしっかりしているわけではない。
で、突然これが出てきて、まだ状況が飲み込めなかったりする。
なるほどこれが有料道路かと、やっと状況を理解する。結構想定していた道より遠くまで来ているな。
とりあえず、さらに降りるのみ。
林道高い。でも車でお遍路さんする人はここしか行けない唯一のルート。独占だから仕方がない、というより、元々林道だったところを改良して行けるようにした、ということだろう。ちなみに徒歩は書いてなかったが無料だった。
分岐の先にある極楽寺、興味はあるが余裕がない。時間ではなくて体力。
国道と思われる方向に行く。残りの距離とか勾配とかまったくわからん。
結構走ったような案外そうでもないような。余裕はほとんどなし。
で突然飛び込んでくる。まさかここに出るとは思わんかった。
まあ、もうけた感はある。
湖を見ながら降りる。
まだスポットがあるようで。
旅館とかやっとんやろうか。とりあえずバスのターミナルというのは分かった。
予定外の補給。降りるだけだと思っていたが、結構遠回り。まだ国道までありそうだし。でもバスに乗るのはなあ。
11キロにめげそうになる。
でも氷見へ行く道があるらしいので、何とかなりそう。
すぐに分岐を見つける。
ここを進むと。
すぐに鳥居がある。さらに降りる。
まだ高速より高い。
国道がようやく手の届くところに見えてきた。
国道沿いのスーパーの駐車場の隅で一息。
後日、こんな記事を見つける。一度行っておいて良かった。林道経由の黒瀬湖も「儲けた」が、結局子安さん(香園寺)に行く道は分からずじまい。
もう一度行くか、と言われても、ねえ、という感じである。ちなみに前日の美川に続き、この日も50キロ超え。
おっさんよう走った。