１時間半の隙間に漕ぐ

これは相当運が良かったということだと思う。

朝から雨雲レーダーチェックしつつも今日も無理かと思っていたら、何か一瞬漕げそうな感じになって急いで準備して自転車道へ（画像は漕いだ後で撮影）。

いつも車を停めている地面は車いすを動かすのに難儀するぐらい水を含んでいる。いらんこととを考えずに準備する。
今日はハーフを漕ぐような感じではなかったので、１０キロプラスアルファぐらいでといつもより軽めに進める。コンディションも心構えも準備不足。漕がないよりマシというだけ。
１．６キロの往復を繰り返して１５キロ超えたあたりで止める。５分後に雨が降り初め、１０分後に本降りになる。
車の中にでっかいハエが入ったままだったが、急いで片付けて帰る。

完全に気分的なものだが、明日明後日も切れ目なく雨なので今日、間隙をついて漕げたのはもうそれだけで十分に価値がある、としよう。
課題はいろいろ見つかったんだけど。