きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

コロナに関する余談

2021-08-22 12:05:24 | 徒然に
今日も自転車道へ。

風があった分、入りは昨日より悪かったが、中間漕は昨日よりタイムが出て、しんどさはそれほどなかった。風の抵抗は別に、湿度が関係する空気の抵抗とか路面の状態とか、いろいろあるのかもしれない。
後、手袋のこと。当たりが今一つの6代目ではなく、4代目で漕いだのもあるかもしれない。7代目の仕上げを急がなければならない。

さて、コロナの話。
身近な問題として、休みの日に自由が利かないということ。特に愛媛は爆発的に広まっているので、秋に予定していた大会参戦が「こちらの都合」でできなくなる可能性が高くなっている。

鳥取湖山池は、ホテルをキャンセルしたその日に大会本部も「中止します」ということになった。ホテルはじゃらんの2000円クーポン使って取っていたのがチャラになってしまったので、残念。まだ富山が取れていないが、結構ホテルの安いのがなくて焦っている。ただこのご時世だから、もう少し待って予約せざるを得ない。
それよりコロナで気になるのは差別の問題。人間余裕がなくなると他者の上にのっかかって安心しようとするということなんだろう。この2年で自粛警察に始まり、ワクチンに至るまで結構いろいろな場面で顕在化しているように思う。古い言い方だが「世紀末」的。

ワクチンの接種は完了した。ウチの家は本当にたまたまだが有り難いことにもう全員終わった。儂宛への市の案内は7月終わりに、ムスコとムスメへのはお盆前に来ていたが、それを待たずして、である。それでもどれぐらい持つのかは分からんし、もう一回「ブースター」なんてこともあるかもなと。

もう一つ気になるのは、多分業績がいいから売っている家はいいモノなんだろう。ただ、どうなんだろうねえ、タマホーム。