きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

上手く漕げたときの幻想を引きずっている感じなのかも

2021-08-21 13:04:27 | 真面目に漕走
久々にという感じで自転車道へ。実際は週末ごとなので久々に、ではないが、今週は午後に休み取っていてその日も漕ぐつもりだったのができていなかったから余計に久々に、という感じで車を走らせる。
準備のときに、最近よく話をする散歩のおっちゃんと会う。やっぱ歩いていないと調子が悪いとかで、傘さして歩いていたとか。その気持ちは良く分かる。

今日はそこそこ力も入ったしテンポも良かったと思う。失速することもない。股関節は痛かったが叫んではいない。日差しも強くなく風は全くない。コンデイション的にも問題はそんなにない筈。昨日朝の漕走で傷めた左の親指(最後にスパートするときに滑ってブレーキにぶつけて突き指状態になり、ずっと湿布をあてていた)も問題はなかった。
にもかかわらず、設定タイム(1時間半/ハーフ)を切るのがやっとで。25分切るなんてことはなかなか難しいという感じで。
特に上りのタイムが最低限のキロ4分30秒前後なので、これでは24分台は難しい。感じもコンデイションも悪くないのにタイムに表れないということは、やはりスランプ気味ということで。春から夏の初めに25分切りポンポン出していたときのイメージで漕いでいるのに結果に出ない。焦って漕ぐとまた失速しそうだし、まあ、課題を認識しながらも量漕ぐしかないなと。そこに落ち着く。