きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

贔屓の順番

2021-08-23 19:08:08 | 徒然に
日ハム中田の件、もうニュースを見るのも嫌になるくらいだが。
本人は勿論、周りの姿勢がこうだから、いじめとかが助長されるし、勝てばいいみたいな風潮が強くなる。こういうことがまかり通るから、世の中ぐしゃぐしゃになる。
昔日ハム好きだったけど、栗山監督で結構ぐしゃぐしゃになった。巨人や原はハナっから期待していない。

で、本題。
プロ野球やJリーグに限らず、高校野球とかオリンピックとか。贔屓の順番は確かにある。

県代表は一番。それが県外選手で構成されていても全く問題なし。で、県人が関係するチームも気になる。明徳の馬渕監督は三瓶の人で結構な苦労人らしいので余計に。松井への5敬遠すら、何それという感じ(本当)。

後は首都圏より地方を応援する。ただ、ここは昔の学生時代に儂が家庭教師していた子どもさんが進学した高校なので、それだけで応援。別にその子どもさんは野球には関係ないのだが。
まあ、自分から勝手に縁を作って応援する。万事、こういう感じだったりする。ただ「贔屓の引き倒し」というコトバがあるぐらいなので、応援はいつも控えめにしている。
実際、テレビつけ始めたら逆転されたりとか、多い多い。
ただ、今シーズンのカープに関してはそれを気にしても追いつかないぐらいである。
後、サッカーJ2の山口の監督は、昔学生の時に、塾で教えた渡辺「君」なので、12月の愛媛対山口は、愛媛が降格かかっていても、鉄板で山口を応援する。

で蛇足、栗山監督は儂の母校の体育科出身なので、正直、ファンを離れても贔屓にしてきたが、やっぱり駄目なもんは駄目。
教育系出身の割に、人間の基本ができていない、と思う。