団体戦とかチーム戦が苦手～40年経っても

今日の気温は昨日より高かったが、日差しがない分、外に出るのを躊躇して又もいつもより一時間遅れで自転車道へ。
途中の周回区間５キロは19分05秒、19分05秒、20分00秒。風が出てきた分下りで稼げず、上りでも消耗した。途中まで昨日より良かったが、貯金を吐き出した感じで、結局昨日と同じぐらいでフィニッシュ。それでも最後の１キロは４分少々。気持ちを切らさなかったのは良し。

帰ってから、女子駅伝を見る。
繋ぐって本当に凄いこと。
儂は、運動ができん人だったから、個人より団体競技で結構しんどい思いをしてきた。
体育の授業のサッカーやソフトボール、バレー、バスケ。「お前のせいで負けた」と何度言われたか。
今でもはっきり覚えているのは、中学校のときのある年の運動会のリレー。
男子は確か17人いて、紅白それぞれで2チーム作るという結構大胆な方針で。当然出ないのは儂。本当にクラス１遅かったから。
ところが、ウチのチームの選手が一人骨折したので話がややこしくなる。ウチのチームはとりあえず１位狙いでリレーチームを組んでいて、その速い方に入っていたヤツが骨を折ったから結構ややこしくなる。
当然ウチのチームは、メンバー構成からリセットして考える。速いチーム遅いチームの構成を一回崩して、ということ。それを相手チームがクレームつける。まあ、中学生といえど当然、それぐらいの知恵はある。この辺りはせめぎあい。
担任の裁定で、結局、儂、速いチームで走らざるを得なくなる。もう、本当に学校に行くのが嫌だったこの時期。
案の定体育の授業での練習でも全然駄目で、一度うまくかわしたと思ったら、相手チームから「走路妨害」のクレームがつけられたりと（この辺り、本当にガチ）。本人その気は全くなくて必死に走っているだけなのに、そういわれて本当にきつかった。
当日の本番。
一番手の友達が「離すから心配するなと」と３走とアンカーの２人も「大丈夫心配するな。抜くから」と（この順番も結構作戦立てて当初の予定とはがらりと変わっていて、それを相手に公開するしないでも小競り合いがあった気がする）。
結果は、僅差で振り切って予定通りの１位。
もう、今思い出しても涙が出るわ。
何か、駅伝見ると、涙腺が緩むのは仕方がないなあと思う。
いろいろな想いを「背負う」以前に、迷惑かけずにつなぐということに一生懸命にならざるを得ない人は多いと思う。
勉強関係のことでそんなに思うことはない（団体戦ないし）が、運動関係で苦い思いをしたことは40年経っても思い出す。
気持ちがあっても速くなるわけではない。チームの連中の「大丈夫」というコトバでどれだけ助けられたか。
運動できん人間にとって、団体戦は辛い思いでしかないのだが。

このリレーのことだけは、40年経った今でも宝物のように大事にしている。

ポジションか？

いつもより気温が低めなので家から出るのを躊躇う。
が、日差しが出てきたので、一時間遅れで自転車道へ。
野良君の姿はない。急いで準備してスタート。
まだまだたまたまとか何となくみたいなのが多いが今日もそうで。出だしから飛ばした割には最後まで持ちこたえた。
途中の周回区間５キロは19分20秒、19分10秒、19分20秒で、最後の１キロは４分ジャスト。これは上出来。
いつもに比べると今日は、車体のコントロールもしやすかったし力も入れやすかった。手も下までリムにくっつけて漕げることが多かった。漕ぎ方とかリムとかグローブとかではなく、座った時の「ポジション」が上手くハマっていたようにも思うが、何せ感覚がないので確かめようがなく。これ毎回のことなのだが。

リムボロボロですが、まあ、気にせず漕げたので、気分はいい。朝は何かしら「疲労」が蓄積している感があってどうなることかと思ったが、そういうのを考えると、今日の練習は上出来。

今日はまあまあ漕げた

いつものように朝の漕走13キロ。寒かったが、ウインドピステ二枚重ねで漕ぐ。
今日は、何故か上手く漕げた。特に南行きの若干上りになっているところ。理由を確かめようといろいろな部分を意識して繰り返し漕ぐが、やっぱり分からん。
楽にスピードが出たのはいいが、結局要領がつかめたわけではない。それでも。
今日のペースなら、ハーフ１時間半は切れる。
この１週間は湿布の世話にもならなかったし。リムはボロボロだが、まあ、少しホッとする。

空がやけに青いが実際は灰色。カメラの具合でこうなったらしいが。
浮かれるなと。まあそれは確かに。

レーサーのハンドリムの修繕をやったみた（１）

年末から現在に至るまで、ずっとこれにかかりっきりです。

まずは、今のリムにこびり付いているのを取り除くところから始めなければならないので。

実はこれに見通しが立たなくても躊躇していたのだが、先日、100均のシールはがしで何とかなりそうなのを確認し、一気に道具を買いそろえる。

シールはがしは、だいたい１缶で両方持つ。思ったより使える感じ。

但し今回は、シールはがしというより、力任せに削り取る方が多かった。なので、カッターとかプライヤとかを駆使する。こっちの方がはかどったのも確か。

作業を進めていくうちに、カッターは使わず、プライヤとシールはがしでやるのが良い感じだったので、それで通すことに。かなりの重労働で、車椅子から降りて、地べたで作業した。

このゴムがかなりの曲者で４時間ぐらいかかったか。最後は寒くて部屋の中にレーサーを入れて作業した。そこそこ剥がれた。

剥がして初めてこんな凹みがあることを知る（左側）。しかも左と右はリムの据え付けの高さが違う。びっくり。

後、知らない間に手を痛めていた（爪の間のところで1週間ぐらい痛かった）。

年末休みの時間を有効活用できたのと、古い接着剤が剥がれたので、この先のことを考えると収穫は多かった。

まあ、ここからがまだまだたいへんではあるのだが。
まだまだ続く。

黒部からのお誘いに思案する、が

昨日、愛媛マラソン中止の知らせが。ランナーも大会運営者も断腸の思いだったはず。
今日は、感染者三桁というニュースが。本当に、大分と富山に行けたのが奇跡のような気がする。
儂も三月の吉備高原と徳島は無理かもなと覚悟をする。

昨年末、御丁寧に送られてきた。

11月の富山は気力絞っていくことができたが、結構遠かったのは確かなのと、費用もそこそこかかったこともあり。
この辺り、職場のイベントが入る予定もあり思案中。
開催自体が難しいかもしれんし、ただ案外できているかもしれんし。
確かに、貴重な機会ではある。時期というか運もあるだろう。
それでもまだ踏ん切りがつかないでいる。

結構濡れた

今日は、朝から微妙に降っていたが、雨雲レーダーでは10分ぐらいで上がる但し40分間ぐらいよ、という予報を受け、小雨の中準備。
６度ぐらいといつもより温かかったから、やろうという気になっただけ。
ただ、暗い中で漕いでいると、あまり雨に当たっている感覚がなくて、いつも通り一時間ぐらい漕いでいたら、最後の方結構な降りになり、慌てて車に戻る。車の中で着替えて出勤。
600メートルの広めの道路を往復するので、一回一回確かめながら漕ぐ。うまくいくときといかないときがそれぞれあって、まだまだ、意識して速度を上げる状態が結果に全然結びつかない。と思えばどうしてというぐらい速度が稼げるときもある。ひたすら繰り返す。
側道からの車の出入りも、始めた頃に比べると安全にやり過ごせるようにはなったか。本当に気付いていない車が多いから警戒しつつ。

朝だけの筈が、帰りの時間も降っていてしかも雪っぽかった。フロントガラスには雨粒がちらほら。この後、山を越える頃にはしっかり雪模様になり結構な降りになった。ドキドキしながら帰った。
リムの補強は効果なし。まあ想定内だから。
暫くは代替策を探しながらこのままの状態で練習することにする、か。

今年初の三連戦最終日は案の定

憂鬱になりそうである。
大した風でもないのに昨日より20分遅い。

野良君がいて動揺する。山からの風が突然強くなる。
初っ端で「漏らした」感があり気にしつつ漕ぐ（幸いオムツでカバーできるぐらいだった）。
昨日のリムの修繕は全く機能しない。
上手く漕げんし、ハーフ漕ぎ切るのがやっと。

帰ってからは、手袋の修繕と。

リムの修繕に追われる。今回はまた別の方法を試すが。

仕上がりはこれまでで一番へたくそ。
3日間で一番慌ただしい日だった。平日より動いている。

それでも、工事関係者のお陰で、野良君に威嚇されずに無事に漕ぎ切ったし、100均の駐車場も空いていたし。
感謝せねばと、ということ。

今年初の三連戦二日目

昨日と条件はほぼ同じ。ほんの少し山から風が吹いていて、最初と最後に影響を受ける。
途中の周回区間５キロは19分45秒、19分30秒、20分05秒と最後にばてた。それでも我慢した方だと思う。

昨日に比べてかなり腕が痛くなった。それに加えてリムのゴムがボロボロ。2日目でこの状態。やはりチューブでは弱いようで。ただ、タイヤになると硬くてきちんとくっつける自信がない。どうしたもんか。
簡単に補修して帰宅。温かいので何とかなった。

帰ってから、呑みながら作業。

漸くネットで見つけた、高いゴムを注文する気になっているので、家に余っている材料でお試し程度の補修。
それでもやはりゴムが貼ってあると、リムを長時間捉えやすいと感じたのも確かなので、こういう作業は無駄ではないなと思う次第。
リム関係は別に整理してアップ予定（需要ないとは思うがまあ自分のために）。

今年初の三連戦初日

朝は冷え込んだが日差しがあるので楽だった。

加えて風もなく（写真撮ってなかったこれは１か月前のもの）。

リムのゴムも昨日修正して何とか最後まで持って。
途中の周回区間５キロは19分40秒、19分35秒、19分40秒と最後まで我慢ができた。

空気圧は、しばらく弄ってなかったが昨日高めに入れ直した。前６BAR、後７BAR。今までは、両方とも5.5だったから、結構上げた。なので、漕ぎ方が良かったというよりも、多分その空気圧のせいでタイムが出たように思う。ハーフを１時間23分50秒。
心拍数はいつもほど上がっていない。空気圧に助けられたとはいえ、気持ち良く漕げた。今日は野良君の心配もなかったし。
帰りに、ハンドリム用のチューブを買おうと100均に行ったが、駐車場が全く空いてなくて断念した。それでも。
初日はまずまず。

電熱ソックスを買い足した

同じのを買おうとしたら値段が高くなっていたので、別のを。

国内からの発送だったのですぐに来たのは良かった。

箱に入っていた。こちらも3000円しない。

アマゾン推奨のが6000円ぐらいなので、まあ、いつものようにダメもとで安いのを買ったが、何とか使えている。

電池は、前のヤツの半分ぐらいの容量になったが、２つ合わせて一番低い温度にしたら１日使えるぐらいにはなったか。

きれた。もう・・・

ガーミンのベルト。

ネットで買ったヤツが仕事中に突然切れた。もう。
今日は朝、止みそうで止まないという天気で、朝の漕走をしていなかったので、まあいいかという感じだったのが救い。
別にどうということはない。本体が壊れている訳でなし（充電は年々む難しくなっているのは確かそういえばもうすぐ４年か）。
最近のレーサーのハンドリムのこともあって、兎に角めんどくさいなぁ、とそれだけ。

自己弁護か

今年も寄付した。少額だが。

ただまあ実のところ、言い訳しているみたいなもん。
心理的な弱さを突かれて、寄付してしまっているというのも間違いではないと思う。それでも、と。
実のところ、自転車道で威嚇してくる野良君たちの問題には困っていて。
何かいろいろな矛盾と不合理と、うん、いろいろと思う。

保管に「億」はかからないが

今、ウチの職場では「不織布」以外は駄目なのでかなりの間用なしだったが、なかなか捨てられず。

儂も先日漸く処分した。

双六で云う「スタートに戻る」

風もなく日差しもあって昨日と殆ど変わらんかったのに、全然漕げず。

確かに、野良君が今までで一番近くで睨みを利かせていて動揺していた。
そして、修繕したリムのゴムは上手く定着せず。

おまけに、２回目にしては傷みが激しすぎる。本当は終わってから貼り直す予定だったが、剥がすことにする。方向転換を余儀なくされる。
でも、これほど漕げないというのはおかしい。原因が分からない。
ここ１か月で少しずつ重ねてきたものがなくなった感じで呆然としている。
正に、スタート時点にまで戻された感じである、兎に角、何でこんなに前に進まんのかというぐらい重い。
明日から朝の漕走を再開予定だが、寒いとか云っとれんなあ。にしても寒さ対策は必要だし。
それに加えてもリムのことと、野良君対策のこと、そして「重かった」原因の究明と。
新たに方法を考えないとなあと、新年早々物凄い宿題を抱えた感がある。

そんなにうまくいくわけがない、か

朝は冷え込んだが、９時過ぎて温かくなってきたので自転車道へ。この早朝の寒さはこれから３か月ぐらいのことを考えると憂鬱ではあるが。

ゴムを付け替えたハンドリムで漕ぐ。風はないので飛ばす。そこそこ漕ぐことはできるが、結果まだ無駄な力が入っているのだろう。想定していた１時間25分切れず。

おまけに１日でゴムが綺麗に剥がれる。
漕ぐ方もリムも出だし良い感じだったが、結果、全然だった。
温かかったから、本当はもっとのんびりしたかったのだがそういう気分になれず、これでは話にならんどうするかと思案しながら家路につく。
まあ、ぼちぼちやるしかないかと。