1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

弾きながら、リズムを刻んで、歌を歌う

2010年10月07日 | Weblog
gooブログを使っている方にしかわからないことですが、投稿画面が変更になって、なんだか使い勝手が悪いなー。
しばらくすれば慣れるとは思いますが。
今度の画面は、太字や、斜体文字下線付きなどが入力しやすいです。
も簡単に変えられる。
でも、私はあまり利用しないので・・・

楽器を弾きながら、階名で歌えますか?
楽器を弾きながら、拍子を体で取れますか?
その3つを一度にできますか?

これについては自分は自然にできていて、人に教えるようになってから「弾く以外のことを同時にするのが困難な人がいる」ということがわかりました。
階名じゃなくて鼻歌でもいいし、1・2・3・4、と拍子を数えるのでもいいんです。
口を結んで奥歯を噛み締めていると、無駄な力が入って、トレモロがスムーズにできなかったり、フレーズの切れ目で呼吸ができなかったりするようです。

足で拍を取るのは、シンコペーションの練習では拍子の裏を感じるために効果があると思います。
ただ、本番のステージなどではやってほしくないんです。結構な雑音になりますし、正確に刻めてない場合は一緒に弾く人や聴いてる人にとてもやっかいな思いをさせてしまいます。

何事もやらないとできるようにはならないので、まず簡単な曲からやってみましょう。
音痴だから歌うのは嫌、という方もいらっしゃるんですが、歌がメインではないのでどうぞ気にせずに。
やっているうちに、結果として音程正しく歌えるようになると思います。

今日はひさしぶりにギターを弾きました。
腕も楽器も、まずいことになっていました。
これに気付いただけでも今日は収穫があった。
簡単なギター伴奏ができるように、と始めたギターですが、弾かなくなってだいぶ経ちます。
弾かないと、どんどん忘れてしまうものですね。
ソロ曲は無理としても、ブンチャッチャ系の伴奏はできるようにしておかないと。
まずは、弦の張替えです。
まさに宝の持ち腐れ状態なんです。
コメント
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