1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

あげるあげる言う人&ザツエキムヒ

2020年10月21日 | Weblog
午前中のカルチャーから急いで帰宅し、そのまま15時まで自宅レッスンでした。
お腹が空いた~。

外部レッスン後の自宅レッスンは時間に余裕を取ろうとしています。
でも1カ月の中でこの日この時間しか来られない、という生徒がいると対応することに。
車のスピードを上げがちになるので、ここは本当に気を付けよう。

食事時間が取れなくても生徒さんと弾くのは楽しいし、1カ月後のおさらい会のために少しでもいい方向に進むようアドバイスしています。
自分もそうですが、本番までの1カ月がすごく伸びる時期!

謎なタイトルについて

仕事に向かう車の中でTOKYO FM Blue Oceanを聞いていました。
ゲストのしゃべり方が本当に気になって気になって・・・という話です。

「あげる」を連発するんです。私、本当にこれが気になる。
ホットケーキミックスを使う調理について説明していたんですが、

「軽く混ぜてあげて」
「クリームチーズを入れてあげると」

万事がこの調子でほぼすべての動詞に「あげる」を付けるんですよ。
こういう話し方する人、結構いますよね。
無駄な「あげる」を加える意味ってなんだろう。

もうひとつ気になる話し方があるんですが、長くなるので次回に持ち越します。

先週、助成金の申請書の修正依頼が届いていました。
演奏会のチラシを2枚添付する(という決まり)なんですが、それについて「1回分は確認ができ、もう1回分に関してです」と書いてあるんです。
具体的に「○月○日の」と書いてくれたらいいのに、どちらがOKでどちらがNGなのかわかりにくい。

それと、

「諸謝金につきましては、本事業における支払い対象と標準金額が募集案内P.14に定められております。つきましては、1時間当たりの金額、活動時間、回数や日数などのご記入をお願いいたします(本システムにご入力をいただくか、添付(書式自由)にてお送りください)。
※この標準により難いものにつきましては、雑役務費で申請してください。(本事業における雑役務費は「事業遂行に必要な、専門的な知識、技能等に基づく業務その他の業務を第三者が行う(外注する)ために支払われる経費」を指します)」

不慣れなのでこういう言葉がわかりにくい。
雑役務費。文字で読むとまぁいいけれど、音だけで聞くと「液体ムヒ」をイメージしませんか?私だけ?
雑・役務費なんですね。
役務も普段使わない言葉でピンとこないのです。

新しい資料を添付して送りましたが、また戻されるかな。

そうだ!
宿題があったのを忘れていました。ひゃー。
コメント (4)
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