常日頃のレッスンや、おさらい会の準備などを通して、たくさんの方に支えられていることに感謝しています。
慎重な意見を聞くと自分の心にブレーキがかかるし、気が重くなったときは楽天的な意見に救われます。
いろいろな方がいてくれるからこそ、自分の中でバランスが取れるようです。
今日は音楽理論の先生と、ホールとのあれこれや、この状況での教室の運営の仕方、本番の対策などなど、大いにしゃべってすっきりしました。
ホールの規制がたくさんあってうんざりしていたら、「できるだけでもよかったね」と友人に言われて、確かにその通りと思いました。
どうにか練習の成果をお互い聴き合う時が持てれば、それだけでいいんだな。
このような状況だからこそ、そんな時間をたいせつにしたいです。
仕事が終わって、おいしい羊羹を食べながらそんなことを考えました。
レッスン室に大相撲カレンダーをかけたところ、相撲好きな生徒さんから良い反応が。
でも、もし男性の先生が女性の水着カレンダーを置いていたら、セクハラになる?
それがモデルでなく水泳選手だったらまた違うかしら。
うーん。