会いたい両親に、夢で会えました。
私は20歳くらい。
自宅に帰ると40代の若々しい母と、夢の中では歳の離れた妹になっている2歳の娘が出迎えてくれました。
小さい頃の娘(の姿をした妹)が本当にかわいくてかわいくて。
そこに若かりし父も登場、姉は別室で電話取材を受けているようで声だけの出演でした。
夢の中の実家はなぜか縁もゆかりもない日暮里で、最近引っ越してきたという設定。
でもその家に辿り着くまでは、本当の実家があった駅で電車を乗り降りしていたり、ずいぶん昔に教えていた生徒さんが出てきたり。
いろいろと辻褄の合わないことはありましたが、夢だからそんなものか。
とにかく若くて元気な両親、本当にかわいらしい娘に会えてうれしかったです。
現実で、朝起きてきた娘をかわいいかわいい、とハグしました。
夢と現実では大きさがまるで違う(娘は私より身長が15センチくらい大きい)んですが、中身は実年齢より幼くて親としてはそこがかわいいです。
それにしても20歳の自分は身のこなしも軽く、イキイキとしていました。
20歳の頃は60の自分は想像もしていなかったけれど、時が経てばこうなるんですね。