初メレンゲ&変な敬語

4日からモーニングをやるとのことで、開始日にメレンゲに行ってきました。

モーニングだと通常料金の半額以下なんです。
店員さんも明るくて感じが良く、好きな店です。

でも、入店時のスタッフの言葉、

「お連れ様はすぐ参られますか」
「お連れ様が参られたらご案内します」

当人は丁寧に言っているつもり満々の表情なので、本当に困る。
マニュアルから間違っているのかなー。　
あのスタッフに限らず、どこでもこういうことはありますね。

年明けから4日間、こんなにぐだぐだすることあるか、というくらいのんべんだらりと過ごしました。
昨日はメア・オブ・イーストタウンを全話見ました。
どんなドラマかという説明はこちらがわかりやすいです。
あのタイタニックのケイト・ウィンスレットが、このドラマでは徹底して生活感丸出しの中年女性を演じています。
見始めはそこに衝撃を受けました。
このドラマに限らず、ありのままの姿を映されることをためらわないそうです。知らなかった（その記事はこちら）。
見進めていくと、ケイト・ウィンスレットということは忘れて「刑事のメア」でしかなくなります。

前回見ていた「フレイザー家の秘密」と大ざっぱに言えば内容は似ています。
コミュニティの中で殺人事件が起こり、犯人捜し・・・というざっくりした部分です。
舞台は同じアメリカだけど、かたやセレブ（学校の保護者主催のチャリティーオークションが、アカデミー賞授賞式のようなゴージャスさ）、かたや治安の悪い片田舎（子供たちは大麻をやり、大人は飲んだくれ）。
でも人間の本質は同じなんだ、ということか。

さて、じゅうぶん休んだので、今日から青色申告の仕上げをします。
30日から弾いていなかった楽器も弾こう。
さすがに弾かな過ぎでした。