2024年最後の日に今年のまとめ

今年も残り30分を切りました。
今日は姉と実家のお墓参りに行ってきました。
お墓参りの前に、まずは元実家近くのお肉屋さんで買い出し。
お肉屋さんのご主人と父が親しく、よく通った店なんです。
スーパーや何ならデパートのお肉屋さんより信頼できるし良心的で味がいい。
いい買い物ができました。
重いお肉を一旦コインロッカーに預け、本駒込のお墓へGO。

お墓に到着したら枯葉や木の実で大変なことになっていました。
このまま年越しにならなくて本当によかった。
姉と2人で大きいゴミ袋一杯分葉っぱを掃き集め、きれいに掃除をしてお花を供えました。
すっきり。

このあとは、キャピトルホテル東急で2人の忘年会です。

いきなりデザートですが、プリンアラモード。
お料理は、私はランチのコース、姉はアラカルト、とそれぞれ自由に食べたいものを注文しました。
普段買うボトルより何倍か高い赤ワインをグラスで。
グラスワインでも、テイスティングがありました。

写真は撮り忘れましたが、
サラダ（とても量が多くてびっくり）

金箔のコンソメ

コンソメを作る手間を考えるととてもありがたい

魚料理（真鯛のグリル　白ワインのクリームソース　のような）
鯛の皮がパリパリでとてもおいしかった

パン
（ORIGAMIで販売もしていましたが高くて買えず　フランスパンと丸いパン、とてもおいしかった）

コーヒー
というコースでした。

姉はまぐろとアボカドを何かしてキャビアが乗っているサラダと、BLTサンド。
BLTサンドの付け合せのポテトチップと野菜チップがとてもおいしかったです。

メニューを見ていちいち値段に驚きましたが、味とサービス、落ち着いた雰囲気などを考えると相応なものなのかも。
みなさんあれこれふんだんに注文していたので、常連さんなんだろうなぁ。
レストランを出たら今日宿泊の方たちが続々とチェックインに訪れていました。
ホテルでの年越し、いいですね。
ゴージャスだ。

さて、2024年のまとめです。

・マンドリン
1月 Regaloコンサート
4月 プレクトラムソサエティ演奏会
5月 五月の風邪コンサート
6月 片岡マンドリン研究所発表会
10月 森真理マンドリン教室おさらい会
　　マンドリン資料館コンサート
11月 カルロ・アオンツォリサイタル　
12月 南高マンドリン部OB合奏団演奏会

何か忘れていないかな。
1月のRegaloコンサートはコロナで延期にしていたもので、苦節4年（？）でやっと開催できました。
自分が主催する会、おさらい会ではなく自分が主に演奏する会というのは企画、準備、運営あれこれ本当に大変なものです。
だからこそ遣り甲斐があるともいえます。
果たしてこれからどのような活動をしていこうか、していけるのか、考えていきたいと思います。

昨年に続き、今年も新規の入会が多かったです。
ありがたいことです。
マンドリンとの生活を楽しく続けてもらえるといいですね。

20年ほど前に教室を始めて以来、初めてレッスン料を改定しました。
ずいぶん悩んだんですが思い切って決めました。
一般企業で20年間10円も時給が上がらないことは無いですよね。
私も勉強して経験も積んだので最初と同じではないはず。
これからも精進します。

・入院手術
私ではなくて主人のことです。
まさか4回もやるとはお正月には思ってもみませんでした。
来年もう1回予定がありますが、これが最後になりますように。
私自身は大きい病気は無く過ごせました。

・飛行機
今年も乗れずに終わりました。
国内線に乗ってみたい。
姉とは箱根、東京、日本平に1泊旅行に行きました。
来年は2泊以上したいです。

・ピラティス
何かやらなきゃと思って、やっと一歩踏み出しました。
姪がインストラクターなのでパーソナルトレーニングを受けています。
体はすぐには変わらないけれど、意識は変わってきています。

今年も私のささやかな日常ブログを読んでくださってありがとうございました。
みなさまどうぞ良い年をお迎えください。
笑顔で毎日過ごせますように。

タイトルの「2024年最後の日に」は、今日姉からもらったプレゼントの中に入っていたカードの封筒に書かれていた言葉です。
姉はどんな小さなことでも、いつもメッセージカードをつけてくれます。
そして心に沁みる言葉が書いてあるんです。
本文は今年1年一緒に過ごしたこと（母の七回忌、父の三回忌、旅行）が振り返れるような素敵なメッセージ。
そして封筒の裏に

2024年最後の日に会えてよかった

と書いてあって、なんだか泣けました。
しあわせな大晦日でした。