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1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

令和元年の「おさらい会」は関内ホールに決定

2019年06月18日 | Weblog
ホール抽選の結果発表は今朝の6時。
というわけで、そのために早起きして結果を確認しました。

当選!
うれしい~。

当選したものの、同じ日の大ホールの催し内容が心配だったので、確認してから手続きをすべくホールに行ってきました。

(画像はmireaより)

大ホールではかなり大音量のコンサートがあるとのこと。
同様のコンサートが土曜日にあるので、その時間に小ホールで影響のほどを確認してから申し込んではどうか、と提案されました。
でも、他会場との兼ね合いで今日決断する必要が・・・。
少々心配ではありますが、関内ホールに決めました。

その大きな理由のひとつは、第1回目のおさらい会をこのホールで開催したからです。
10回目という節目の会を、同じ会場でやるというのも感慨深い。


第1回の「森真理マンドリン教室&仲間たち おさらい会」
は2010年9月12日(日)でした。
改めて読むと、初めてのあたふた感がすごい。
2キロも痩せちゃうなんて、今では考えられません。

そんな初心を忘れずに、10回目のおさらい会に向けて準備します。
ひさしぶりに行った関内ホールはきれいになっていました。
そういえば、工事をしていたような。
アッと驚くリニューアル!新生「横浜関内ホール」潜入リポート!によると、昨年9月にリニューアルオープンしたそうです。
大ホールのことばかり書いてありますが、小ホールもきれいになっていることでしょう。画像を見る限り、椅子は前と違う。
全日借りたので、費用はだいぶ高くなりました。
でも10年前と比べたら生徒も増えたし、どうにかなるでしょう。


今日は自宅で4人個人レッスンをしたあと、急いで新宿へ。
月に一度の柴田先生のレッスンの日です。
発表会があったので、課題の練習ができていなかったので、基本のピッキングに終始しました。
ピックを斜めに深く押し込むダウン、親指→人差し指を意識するダウンアップ。
私にとっては、こういう時間がとても大切です。

このレッスンが終わってから関内へ行き、手続きをしたんでした。
駅からホールに行く道すがら、気になるのは打ち上げ会場のこと。
ホールが取れたら、次は打ち上げ会場です。
貸し切りで楽器が弾けるところが希望。
いいところを見つけたいです。

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明るい兆し

2019年06月17日 | 高齢の親のこと
昨日は父の日。
主人と、父の施設に面会に行きました。
父は個室のベッドに腰掛けて、雲を眺めていました。
顔色もよく落ち着いた様子。
テレビカードの残数がなくなっていたので、追加を買って用意しました。
少し慣れてくれば、部屋でテレビを見て過ごす時間も減ることでしょう。

今日は、娘と一緒に面会に。
ちょうど三時のおやつが終わった頃で、食事のテーブルにいました。
やさしい女性の入居者に囲まれて、楽しそう。
話し相手がいるというのはいいものですね。
私たちもそこに合流して、しばらくいろいろな話をしました。

午前中はお風呂に入り、さっぱりしたそうです。
とても広くていいお風呂だそうで。
ここだと入浴をいやがることもないのかな。

レッスンの合間に出かけたので、時間を忘れてゆっくりというわけいもいきませんでしたが、少しでも行けてよかった。
孫パワーはやはり強力です。
父は涙を流して喜んでいました。

帰るときに見送ってくれて足取りも、以前より少ししっかりしてきたように見えました。
これからの変化が楽しみです。

楽しみといえば、明日のホール抽選発表!
当選しますように。

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片岡マンドリン研究所発表会振り返り

2019年06月16日 | Weblog
発表会の日は、姉と都内ホテルに宿泊、というのがこの数年(15年間くらいかも?ブログで遡ったところ、2005年に「今年も泊まる」と書いているのでその前からやっている模様)のお楽しみでした。
昨年母が亡くなり、姉妹交代で父のところに泊まるような生活になったので、今年はその企画は無し。

父が老健に急遽入所したので泊まることもできたんですが、急すぎて姉のスケジュールの調整ができず。
泊まらないまでも姉が来ない発表会は初めてかも・・・。ちょっとさみしい。
そんなわけで、打ち上げのあと電車で自宅に帰ってきました。
ゆっくりお風呂に浸かって、「Netflix断ち」を解除。我慢していたぶん、これから見まくります。


当日の朝にさかのぼると・・・

6時
起床。
予報通り雨。しかも結構雨脚が強い。
最寄駅まで車で送ってもらいました。

8時45分
ルーテル到着。
控室にはもう既に何人も来ていました。
長い1日の始まりです。

9時すぎ
リハーサルのためにホールへ。
開演すると係の仕事や自分の準備などでみなさんの演奏が聴けないので、ここで少しでも多くの人の演奏を聴きたいと思っています。
とはいえ、持ち時間は1人3分。
不思議なことには、人が弾いている3分は結構長いのに、自分が弾いていると何かの間違いでは、と思うくらいあっという間なんです。
四重奏はセッティングのチェックのみ。
集合写真を撮影して、注意事項の伝達。
生徒さんのアンサンブル「虹」は全曲リハーサル有りです。時間はもう少し余裕があったけれど1回通して終了。

11時半
開場。例年より1時間前倒しです。

12時
開演。
「虹」の演奏は練習通りうまくいきました。
その後は舞台袖で調弦係。
発表会の日はとにかく「早く早く」なんですが、どうしたことが30分巻きで1部終了。
休憩時間を少し長くして2部開演。
例年1部が早く終わっても、終演時間は予定通りなんですが、昨日は早いまま進行していきました。

15時頃
調弦は2部の途中まででお役終了。あとの人は自分でやるんです。自分の楽器は自分でやるのが一番ですよね。
ピアノの先生に合わせをお願いして楽屋で一度弾きました。
途中かなりつかえて、リハーサルより弾けなくてがっかり。
傷心しながら、やっとお弁当を食べました。

このあとは、控室で四重奏の合わせをしたり、独奏曲のうまくいかなかったところを修正したり。
控室はみなさんバリバリ弾いているので、この部屋にいるだけで結構疲れます。

16時半頃
四重奏の仲間の本番を聴きに客席へ。
とても落ち着いたいい演奏で、誇らしかったです。

17時過ぎ
着替えて、自分の出番の準備。
四重奏は当初18時過ぎの演奏予定でしたが、30分早いまま進行しているので早めに舞台袖へ。
最後のプログラムに出演する奏者の到着が間に合いそうもない、ということで、休憩時間を延ばしたり、いろいろ大変でした。
いつも急いでばかりなのに、こんなにのんびりしていいとは。

4部が始まり、先生方の三重奏のあと、マンドリンクァルテット パッソ ア パッソの演奏。
ムニエル作曲、四重奏曲ニ長調1楽章・4楽章です。
舞台袖は暑いのにステージはだいぶ温度が低く、E線が狂ってくるのが気になりました。
楽章間での調弦はなるべくしたくないんですが、あんまりなので直しました。
演奏は、練習の成果が発揮できたと思います。

四重奏のあと5番目なので、そのまま袖で待機。
みなさん、いい演奏をして清々しい表情で戻ってきます。いいなぁ。
そうこうするうちに自分の出番に。
意外にも緊張はしていなかったけれど、足台の髙さを調整して姿勢を整えて・・・の間があまりにも静かで、何かしゃべってから弾きたい気持ちになりました。
鈴木静一作曲 ふるさとの主題による変奏曲 は、片岡先生の結婚祝いに鈴木先生が書き下ろした作品です。
50回記念の今回にぜひ演奏したいと思って選びました。

その後、生活に大きな変化がありました。
母が亡くなり、実家に通うようになり、自分が手術をし、父の身体が不自由になり・・・。
曲は早く決めたものの、思うように練習できず、練習しても思うように弾けず、のジレンマの日々でした。

そんな自分と折り合いをつけ、いろいろなことを受け入れてステージに立ちました。
どうなってもこれが自分の演奏なんだ、と。
自分の理想とは違いましたが、練習で完璧に弾けていないものがうまくいくはずもない。
そう考えたら、それなりだったんだろうなと思います。

今回は50回記念ということで、最後に弾きたい人全員で ブラッコ作曲 マンドリンの群れ を演奏しました。
その前に先生からのご挨拶と花束贈呈。
合奏はリハーサル無しでそのとき初めての合わせだったので粗い感じもありましたが、楽しかった。

終演後は大急ぎで撤収、そして打ち上げへ。
打ち上げで出たケーキがこちらです。

ここでも先生のスピーチでほろりとしました。
50年続けるって本当に大変なことですね。

一夜明けて、家族や生徒さんからありがたい感想をいただきました。
当人としては間違えたところばかりが気になっていましたが、音色とか全体の流れとかいいところもあったようです。
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片岡マンドリン研究所第50回発表会終わりました

2019年06月15日 | Weblog
雨のなかご来場くださったお客様、ありがとうございました。
この数日、いろいろなことが押し寄せてきて、どうにかこうにかステージに立ったような状況でした。
自分はともかく、いい発表会でした。
明日、また改めます。
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さらに急展開

2019年06月11日 | 高齢の親のこと

高齢の父のことです。

7日 検査(定期検査)

8日 身体の状態がとても悪い、と透析のクリニックから言われる

同日 紹介された老人保健施設(老健)に見学の予約

11日 見学&申込書提出

14日 入所

こんなに早く物事が進むとは。
見学に行ったときは、「今現在は空きがないので、空いたら連絡します」とのことだったので、今月中に決まるといいな、くらいの気持ちでいました。
数時間後に入所決定の連絡があって、びっくりです。

なんだか急に慌ただしくなりました。
14日といえば、発表会の前日です。
うれしいような悲しいような。
いや、悲しくはないです。
父が良くなるなら少しでも入所が早いほうがいい。

昨年、おさらい会(自分の教室の発表会)の直前に母が急逝したことを思えば、今回だってちゃんとやれるはず。
父は生きてるんだから、あのときと比べたらどんなに気持ちが楽か。

父の栄養管理と水分管理を専門家に徹底してもらえば、体調は良くなるはず。
そして、運動機能のリハビリと、認知症対応のケアもしてもらえるとのこと。
今までは姉と私が交代で実家に泊まっていましたが、2人とも仕事を持っているので日中は父が1人で過ごすことが多かったんです。
それと比べたら、適切な刺激を受けて見守ってもらえるのは本当にありがたい。

老健というのは「終の棲家」の老人ホームとは違って、「家庭での日常生活に復帰させるお手伝いをすることを目的とした施設」なんだそうです。
こういういろいろなことも知らなかった。
今日行ったところは、広々として日当たりもよくきれいな施設でした。
スタッフのみなさんも明るくて丁寧。
父も気に入ってくれると思います。

話が前後しますが、見学終わって私の仕事(今日はよみうりカルチャー)の時間まで2人でランチをしました。
そごうの、パニーノジュスト。

席についてからメニューを見て値段が結構高いことに驚きました。
パニーノが1000円以上なんですよ。平均1300円くらい。
これが相場?
セット料金ではないんです。
これにサラダまたはスープ、コーヒー等をつけると、プラス400円だったか・・・。
姉と私は、さらにミニデザートも付けました。
思ったより小さいね、と言いながらパニーニを食べました。
味はとてもおいしかったです。ブロッコリーのスープも、カプチーノもおいしかった。
食品フロア(B2)のワイン売り場の奥、という目立たない場所なんですが、お客さんは絶えることなくやってきていました。
1人でも入りやすい雰囲気、そしてイタリア人(であろう)店員さん。人気なんですね。

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雨の月曜日

2019年06月10日 | Weblog
月曜日って雨の日が多いような気がします。
そして電車のダイヤが乱れる。

今日はマンドリン四重奏パッソの練習日でした。場所は中野。
実家に泊まったのでいつもと違うルートで向かいました。
ブルーライン脱線事故の影響なのか、はたまたいつもこうなのか、上り電車が大混雑。
満員の電車がホームに着いてもほとんど降りる人はいないんです。
表面張力状態の扉から、強気な人が乗ろうとしてがんばってみるものの諦める、ということが関内駅(降りる人が多い)まで繰り返されるので、電車は遅れるばかり。
どうにかこうにか横浜まで行きましたが、乗り換えに余裕があったはずの湘南新宿ラインが発車した後でした。がっかり。

四重奏の練習も発表会前最後、ということで通し練習を。
発表会、四重奏だけの参加だと楽しいんだけどなあ。
今回が50回記念ということで、最後にみんなで演奏する予定の「マンドリニストの群れ」を一度合わせてみました。
当日はリハーサルも無いようで、席も決まってないし、それどころか椅子も自分で出すのかも。ステージの上に乗れるのかもわかりません。

いつもは四重奏の練習のあと青葉台に行き、カルチャーが始まるまでの2時間ほどカラオケで過ごします。
今日は父の様子が心配だったので、一度実家に戻り、父と昼を食べ、そこから青葉台に向かいました。
滞在時間は40分程度だったか。
それでも心配しているよりは確認しに帰ったほうが気が楽です。

青葉台の東急セミナーBEでは、おさらい会に向けての練習を開始しました。
少し難しい曲だけど、半年近くありますからなんとか大丈夫でしょう。
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寒いー

2019年06月09日 | Weblog
寒暖差がすごいですね…
今日は肌寒いくらいで、長袖にカーディガンを羽織りました。

午前中は自宅レッスン。
いつも前向きで明るい生徒さんなので、楽しい時間が過ごせます。

午後は発表会前最後のピアノ伴奏合わせ。
それに備えて練習、練習。
姉と父の様子の連絡を取りつつ、なので、あまり集中できません。だいたい普段から集中力は持続しないんですが。

冷たい雨のなか、高円寺に行きました。
雨が降ろうとも高架下付近の店は16時前から屋外で飲む人がいっぱい。焼き鳥の煙りもモクモクです。

ピアノの先生から先週のリハーサルのことを踏まえてアドバイスいただき、見直すべき部分が新たに見つかりました。
これでぐっと良くなる!といいな。

今日は私が実家に泊まる当番。
父の体調が気掛かりで、玄関を開けるのが少し怖かったです。万が一倒れていたりしたら、と考えてしまう。

幸い、いつも通り元気にテレビを見ていました。
あれだけ病院の人に言われたので寝込んでいるかと思ったら、見た目は普段通りでした。
一緒に夕食を食べて、先週の入浴関係のひと悶着を謝りました。父はすっかり忘れていたけど、私の気は済みました。

今日は蒸しタオルで拭いたのでお風呂は入らない方向だったのに、拭いたことは忘れたのか10分後に自分からお風呂に入る宣言。
強制されるとイヤで、自発的に入るならいいんですね、きっと。

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今年のおさらい会は12月8日(日)に決定

2019年06月08日 | Weblog
今日の抽選、見事当たりくじを引き当ててくれた方のおかげで、ホールが確保できました!
もう1ヶ所の抽選結果を待って、改めて場所をお知らせします。
どちらにするとしても、日程は12月8日(日)です。

私自身は落選だったので、本当に助かりました。
私の行った会場は、14人が抽選に参加していました。

整理券を取り、申込書を記入
9時前にスタッフが申込書をチェック
整理券の順番で、ペン立てから鉛筆を1本取る
鉛筆には番号シールが貼られていてキャップで隠されている
全員が鉛筆を引き終わるまでキャップを外さないように、と言われる
整理券の順番に、引いた鉛筆をスタッフに渡しキャップを外して番号を確認
1番の人が当選
以下、番号が若い順に補欠

という抽選方法でした。
私は8番。繰り上げ当選の可能性はゼロですね。

抽選に行ってくれてるみなさんとLINEで結果を報告し合い、当選の人がいたので安心して帰宅しました。
これでひと安心。
本当に肩の荷が降りました。

その後、帰宅して自宅レッスン→至誠祭の練習で八広へ。
途中、父のことで姉から連絡がありました。
昨日は介護用品レンタルの相談をしていたのに、急転直下の展開が。
父の体調が思っていたよりもかなり悪く、自宅では対応できそうもないということがわかりました。
これから大変なことになりそうです。
いや、大変なことにならないように、いろいろ手を打つんだ、と思おう。

考えていたら自分の具合が悪くなってきました。
今日はとにかく早く寝よう。
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明日はまた抽選会

2019年06月07日 | Weblog
先週に引き続き、明日もマンドリン教室おさらい会のホール抽選に行きます。生徒さんと仲間も手分けして各地の会場に行ってくれるので心強いです。どうにか明日決まりますように。

今日は、父の検査のために病院へ行きました。
2ヶ月前の診察で今回の予約票をもらってスケジュール帳にメモをしていました。
が、しかし。
予約票は3枚もあって(3種類の検査をするため)、私がメモしたのは一番遅い検査の時間だったんです。
昨夜から姉が実家に泊まり、私は運転手として自宅から出発する段取りでした。
時間の勘違いを姉に教えてもらい、急いで家を出てどうにか間に合いました。やれやれ。

病院の付き添いそのものは1人でも間に合うんですが、車の乗り降りの補助、駐車場に行く際の父の見守りを考えると、やはり2人必要になります。
1人暮らしのお年寄りはこういう時どうしているんだろう。
ヘルパーさんを頼むのかしら。
大きな病院は中での移動も多いし、会計やら薬局やら本当に大変。
父のように次の指示をされてもすぐに忘れてしまう人は、途方に暮れてしまうだろうなぁ。

検査が終わるのを待っている間に、姉と実家の模様替えを検討。
角度が変えられる素敵なベッドを介護保険でレンタルする予定です。

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白いタオルで気持ちを切り替え

2019年06月06日 | Weblog
今朝はブルーライン脱線で全線運休になったので、早く起こされ主人と息子をJRの駅まで送りました。
高円寺のレッスンにも車で行かなければいけないか・・・と思っていたら部分的に運転再開になり一安心。

日曜日のリハーサルでは譜面を見たものの、どうにか暗譜をするべく4日間がんばってきました。
先生の前で弾いたところ、結論として「譜面を見て弾く」ということに。
最後まで悪あがきをするつもりでしたが、演奏する目的は暗譜することではなく表現をすることだ、と説得されました。
今の私は、次を思い出しながらただ弾いているだけ、と。
確かにその通りです。
全体的に雑になってしまっているし。

譜面を見ていなかったものを見て弾く、に変更するのも意外とすんなりとはいきません。
見るなら見るで、完全に切り替えなければ。

セコンドからタオルを投げ入れられたボクサーのような気分ではありますが、放棄したわけではありません。
今からできることを精一杯やるのみです。
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