このところ、「捨てる」「始末する」「片づける」
といった言葉ばかりが町にも頭のなかにも
飛び回っていて、
買ったもののアップは肩身が狭い??
前に捨ててばかりいたときには、
少しウツ気味で、すぐにでも
死ぬような気でいた。
生きていると、やはりモノ欲しい~~。
しかし、この3点は品質、お値段ともに
久しぶりのヒット。
まずは、藍木綿のきもの。
これはですね。
模様や色合い、しっかりした生地といい
申し分のない一着。
しかし、襟汚れがひどい。
それでも、こういうもの好きな人は好きなのね。
藍木綿なんて、結構高価で取引されているもの。
ライバルがいて競り合って、ある程度のお値段に
なったところで、同じようなもの持っているから
もういいかと思っていたら、相手が下りた
無欲が幸いしたのね(いやいや)。
で、この襟、きれいにするつもり。
どうなるか、
またアップするから見てね。
次は刺し子グッズ。
これ実はカバーなんです。
勉強のために?ゲット。
裏すごいよね。
前にも刺し子のテーブルクロスで
帯作ったよ。
同じようなものばかり買って、
いっぺんに帯買ったほうが安くつくんじゃない。
いやいや、これで何を作るか、
その工夫が楽しい。
で、かごバッグは、歩いていたら
リサイクルショップがあって、
入ったら置いてあった。
なんと、500円!
最初5000円かと思って、いったん店出たの。
バッグはもういいやと思って。
でも気になって、インテリアに使ってもいいな、
アタバッグにしては珍しくサイズ
30×30大きい。
小さいバッグはワタシには不便なのです。
魚だって、入りそうです。
釣りにいくのか、買いにいくのか~~。
作りもしっかりしている。
持ち手も皮。
お値段も品質も満足な買い物。
しかし、
「断捨離」する人って、本当に買わないんだろうか。
「ときめくものしか残さないお片付けの」人って、
その後
ときめくものは増えないんでしょうか。
素朴な疑問です。
「冬の白ー椿山荘撮影」→ 自作の刺し子帯で行ったよ。
「同じようなモノに執着する傾向がある」→また同じようなモノ買ったね
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