麻のイカットきものが出来上がりました。
布だけで合わせたときには、
アイヌみたいだなと心配したのですが、
帯を合わせてみると、個性的で面白いきものに
なりました。
帯が柄を緩和してくれるんですね。
出来上がったら、すぐに身に着けたくなる、
早速何をおいても着用。
うーん、好きかも。
前帯に模様があるとクドいので、
紅葉帯の模様のない裏を出しました。
帯揚げと帯締めは赤系で、
秋との共存、共栄?
後ろはこんな感じ。
ささっと着たので、多少の乱れはカンベン、
いや、いつもと変わりない、ような。
この帯処分箱に入っていたんだけど、
急きょ出番に。
まだ使えるかも~~と、また捨てないものが
増えていく~~。
先の「野暮が好き」じゃないけけど、
赤系の、やはり処分箱から取り出した帯と。
これはちょっと、マイエイジでは無理が
あるか??
暑苦しい~~・
モヒトツ、
この帯は、裏なの。
無地帯として使いたいときには、
裏を出す!
ということで、個性的なきものになった。
でも、着てお出かけできるかな。
少し厚での麻、暖色だから、
まだご近所のカフェくらいなら
行けそう。
きちんと着て、外で顔出しして見てみたい。
やはりおうちきものや置きコーディでは
感じ、わからないからね。
置きコーディは、実際の着用より
帯の存在が大きすぎるよね。
ということで、麻生地安くゲットしなかったら、
着ないであろう個性的なきもの、
気分が変わって嬉しい
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