ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

リスクヘッジ愚息の盲点とは?

2017-09-30 09:48:12 | 家族

 

デパート業界不況のニュースが出たとき、

「かつて某デパートには女王がいて、

出入り業者らは、ははあと平伏、

恐れられていたのよ」というと、

愚息、

「へえ、そうそれホントの話?」

「いや、ホント、デパート業界、すごかったから」

「わあ、~~その当時、彼らは今の状態を、

予想できただろうか~~」と愚息。

いや、デパート業界だけではなく、

00業界だって~~、すごかったのよ。

「わあ~~。その当時、

彼らは今の状態を予想できただろうか」

「まさに盛者必衰の理、

いま盛んな者もいつかは衰える、だよね」と愚息。


こんな状態が加速度を増している昨今、

「先のこと考えておかなきゃ」

とリスクヘッジ息子。

はあ、

こう書くと、堅実なように見えますが~~。



愚息は愚息だけあって、

社内検診でインシュリン値に注意信号が出て

清涼飲料を控えてと言われているのに、

わが家に帰ってくると、コーヒー缶やら

ビールやらペットボトルの山。

借り写真です。怖くないですか。

もう、やめてよ、捨てるのメンド臭い。

そっちですか。


その上、たばこは吸う、

外で、です。

借り写真です。


洗濯するとき、臭い。

そっちですか。


「健康に悪いことするのが一番の

リスクだね」というのですが、

これがやめられない。


まあ、働き盛りではあり、今の時代

ストレスレスではありえない。

煙草にお酒に~~。

かく言う私だって、

若い頃はいま考えるとかなりの無茶をした。

 

「健康のために生きるわけじゃないでしょ」

などとうそぶいて、

しかし、そのせいで、身体は壊すわ、

乳がんになるわで、

今から考えると、リスクの塊。


時代はどんどん変わるから、

今憧れの業界が、この先も

そうであるとは限らない。


そこのところのリスクヘッジは

まあ、それぞれにあるとして、

万人に、いまできるヘッジは

健康の保持、

ではないかと思うのだけど。


仕事がどうなっても、健康だったら、

どうにかなるでしょ。

そこで培ってきたものを生かせるでしょ。

しかし、健康失ったら~~ねえ。

健康って、当たり前のようでいて、

実は難しいリスクヘッジかも。

とまあ、こういうありきたりではあるけど、

実は大切なオチに落ち着く。


しかし、若くて元気な頃は、こちらのリスクには

なかなか目がいかないものなのですね~~。

というのは~~、

息子のリスクヘッジとオークション」


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