「和の喪服」についての心のこもったコメント
ありがとうございました。
喪服のことだけではなく、いろいろ考える契機に
なりました。
この件はまた~~。
花邑帯教室に行きました。
二度目です。
門にはこんな表示が。
フリでは入りにくかったけど、
こういう表示があると、
少しは入りやすくなりますね。
それでも入りにくい場合は、
不肖紫苑がご案内をしますよ(笑)
まずは見学だけでも。
もう素晴らしい帯がいっぱい。
軽く締めやすい。
生徒は20%から30%オフで購入できるそう。
今はお休みになっているけど、
「花邑の帯遊び」という
帯のこと教えてくれる優れブログ。
大ファンだったのよ。
帯はいやになるほど持っていますが、
プチプラだろう~~(汗)
締めやすい帯って意外に少ない。
芯が硬かったり、
帯に短し、帯に長し~?
これらを締めやすく直す、
これも目標の一つです。
マイ帯、いきなり質は落ちますが、
初めての帯づくりは~~、
そう、前には羽織モノとして使っていた
イカットです。
「海外の布は布目がそろっていない」ので、
下手に作ると、歪んでしまうそうです。
道理でこれまでの自作帯は~~。
帯の足りない部分を継いだり、
正確に線を引いたり、
きちんとしつけをしたりと、
丁寧な帯づくり。
これまでの雑な性格まで変わりそうよ。
今回は着物を着ていきました。
帰りに寄るところがあったので。
自作会津木綿といろんな模様の昼夜です。
前と後ろの模様が違う。
締め方によっていろんな模様が出せるのですが、
幅が狭いのと短いのとで締めにくい。
これもお直し候補帯です。
花邑さんで写真を撮っていただきました。
撮ってくれた方が初対面なので照れてますね~~。
同じ日にいらしていた方の絞り帯完成!
祝
絞りの帯には芯の上に薄い綿を
敷いてしました。
今時、綿! すごいね。
この方はここでの帯づくりは
これで四本目だそうです。
三角の部分の作りも丁寧。
集中すること三時間。
快い疲れ~~。
このイカットもそのうち帯に~~?
きものでの座り作業は、裾が開いて
我ながら見苦しいことでありました。
和裁のときには、椅子だったのよ。
でも、できるだけきもので通いたい。
きものでの座り作業に慣れるためにも。
ということで、今回の帯作りは
ここまで。
次はどのくらい進むかな。
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