ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

苦手だった、人と会うことが楽しくなっていた、その理由

2018-10-08 20:57:40 | 「引き寄せ」の法則

 

先に自信より自尊かな。

で自尊感情を育てる気持ちよさ

ご紹介しました。

「自尊感情を育てる」ためにベストなのは


自分の行動と、そのときの感情を

より意識的に感じてみる、でした、

 

その『気持いい」例として

お風呂に入ったり、

音楽を聴いたりと

一人でやることを挙げています。

ところが、

人に関すること、

たとえば久しぶりに友達と会うと、

なんだかしっくりこない。

仕事でミスを指摘されて、

ちょっとがっくり、

という風に、

人が関わると、「気持ちいい」が減っている。

まあ、人は自分の「期待通り」には

行動してくれないので、

それが失望感として表れるわけです。


これらは例としてアップしたのですが、

例とはいえ、私自身の気持ちを

反映していたようです。




というのは、若いときの私は、

人が大の苦手。


明日は仕事で初対面の人に逢うというとき、

前の夜には、緊張して、その人と会う夢を見て、

その中で一連の仕事を終え、

 

実際に会うときには、もう疲れの限界!!

どうにか無事に終えるものの、家に帰ると、

そのときの自分の言動を思い出し、

「ああ、あんなことを言うんじゃなかった」

「こう言えばよかった」ともう後悔と自意識で

ぐちゃぐちゃ。

夜中に「そんなことを思い出して

「ああ、もう嫌だ!」と叫んだりして、

子供たちはびっくり。

迷惑かけていました。

ごめんね。

 

まあ、これでは人に会うのが嫌になるわけです。

で、改めて

この行動と感情、最近の自分のことを考えながら

やってみたら、なんと、


人と会うのが楽しい!に変わっています。


いえ、趣味の着物会だけではなく、

仕事でも。


 たくさんの人と一緒の仕事も楽しい!

 

その理由の一つに、

いつのまにか育った

真夜中の自信警報、根拠のない自信」

もあるかもしれません。


でも、その「根拠のない自信」が

どうして育ったのかを考えると、

誰かに会うとき、

相手への「思い込み」を持たずに

もう何も考えずに会う、ことでした。


もちろん、初対面の人にはそれなりの情報を

持って会うのですが、そのあとはそれを

いったん「忘れる」。

 

どんなにエラい人と会うときでも、

情報と知識を入れたら、

ノートに書いておきはしますが、

現場でその人に会うときは、

もう無心、思い込みなしで会う。

 

相手への「思い込み」や

 自分は「こうあらねばならぬ」は

 自分を縛る「自縛霊」ではないか、

それは逆効果ではないかと

思うようになった。


で、い込みなく人と会うと、

自然に相手に向かえるので、

あまり緊張しない。

自然に振舞える。

まあ、まったくないとはいいませんが。


この習性、きものを着るようになってから

身に付いたように思います。

 

 

 

また着物?

はい、また着物です(笑)

なぜなら、人と会う緊張感より

着物着るのが楽しい、というほうが強くて、

会う前もそちらに集中。


洋服のときも、いつのまにかそれが

クセになっていたようです。


「勝負服」なんて言葉がありますが、私の場合、

まさに着物が勝負服。

緊張を和らげてくれるのです。

きもので自尊心育てる、

続く、かな。

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