ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「あるもの工夫」の進化系&嫁さまからのワンピをカフェ風に

2023-05-20 11:07:48 | リメイク

本日の東京は小雨。
少し肌寒い、かな。

書籍の読者の方が、
私の本を読み、
ご自分も「あるものを」使って
生活を楽しもうとなさっている様子を
ブログにアップされています。
それを見て、びっくり、
京都のあの俵屋旅館まで引き合いに。

私の「あるもの使い以上」の工夫というか、
奥深さです。
勉強になります。


息子のお嫁さんにもらった可愛いワンピ。
可愛すぎる!
で、真ん中をカットして~~。






逆に着て、カフェエプロンに。
ご主人さま、お帰りなさいませ~~(笑)
「ご主人さま」帰りたくなくなるかも。

さて、その私以上に大志を抱いている方の
お名前は金木犀、
 58歳で休職、
「~給料がなくなったことで、
私の浪費期は、
強制終了のボタンを押したかのように、
あっけなく終わりました」
 
「空を飛んでいたのが、
いきなり墜落した気分でした」
で、いきなりお金の心配。

私も同じような時期がありました。
子ども二人を抱え、
路頭に迷いそうになったことも。
その後人生、急転、
いい方に急転したらまた浪費癖。
しようのないヤツだ、
懲りないヤツだ、



エビチャーハン。
これが美味しくて、毎日でも行けそう。
塩と胡椒、少し醤油をジュっと。


人って、いや私はお金を持つと、
浪費に走るクセがある、あった。

そんな私が今や
「あるものを工夫する生活」
買うより何倍も楽しい。
下のブラウスをチェンジ。
家にいるとき、
ずっと着ていられる。

後ろはこんな感じ。
二つにカットして、リボンを付けました。

下のブラウスをチェンジすれば、
家にいるとき、
ずっと着ていられる。

買うために使うのはお金、
でも「あるものを工夫する~~」ために
使うのは頭と、
これまで蓄積したすべての経験。
充実しないわけがない。
それまでの浪費も、どん底経験も
いっぺんに宝になった。

ポケットを付けよう。

で、ブログの
金木犀さま、
浪費癖から一転してお金の心配、
そのときに、拙著に出会ったとのこと。

「覚悟、凛、坦懐~~」
いえ、違うな。
特に坦懐は、よいほうに誤解。
坦懐とは、
「ものごとにこだわらないこと、
心が広くわだかまりがないこと」

まったく正反対です。
心は狭く、
よくカチンとくる。
それもこだわりがあり過ぎるから。

こんな感想は
書いた方の器量が大きいからです。 

人は、自分以上のものや人のことは
当然理解できない。
自分の器量内の物差しでしか理解できない。

最近は、これを大いに実感しています。
もちろん、
私も、これまで「捨てておいた」書籍や
人やものも私の
理解が及ばなかったとの可能性は大きい。
それでも、
それは仕方のないこと。
そのとき最善と感じることをするしかない。
そして
前に進むのみ。


サバ缶トマト。
余ったサバをトマトと和える。
胚芽パンと。
北欧インテリアの書籍に載っていたのを、
安く応用。
美味しいよ

にゃー、
僕もサバ好きだよと?
鎌倉猫ちゃん、
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というわけで、
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