ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ときめき、より身体と心にいいのは~~?&きものレッスン

2020-11-18 10:25:47 | こころの法則

東京は、本日もよいお天気。
11月なのに、汗ばむ~~。
これはいいことなの~~?

きものお出かけを控えて
コーディネイト練習です。

絞りに先にアップした刺し子帯です。


さて、
お片付けでのキーワードのひとつ、
「ときめき」。
これは
「ときめく」モノだけ手元に置く、
という目からウロコの発想でしたが、

ときめきとは
「わくわくする」ことですよね。

面白い本を読みました。

「スタンフォードの自分を変える教室」
(大和書房)

これは、
「誘惑や欲望に負けたり、
やる気が出なかかったして
困った経験のある人」
つまりすべての人に向けて
自分をいかにコントロールするかの
ノウハウを書いた本です。

本の内容は主に、「ダイエット」
この手の本の多くはダイエットを
例に挙げていますが、
アメリカ人がいかにダイエットに
苦労しているかがわかります。


最近凝っているのは、卵焼サンド。
前は美味しいとは思わなかったのですが。
もちろん前日の残り卵焼きです。

パンに辛子バターとケッチャプを
塗って少し焼く。
それだけでバツグンに
美味しくなりました。

残ったパンの耳は、
ラスクにしたり、卵に浸けて
フレンチトーストにします。
これも美味しい。
写真撮るの忘れるくらい。



ときめき、とはワクワク。
ワクワクはやる気を出すための
ホルモン、ドーパミンを分泌。
でも、このドーパミンはクセモノで、
刺激を与えて、喜び、欲望が
心身にみなぎりますが、
これは快感、嬉しさの「予感」
実際の幸福感とは違う、とのこと。


こちらは藍の刺し子帯。
お着替え。

確かに、一つのモノは次のモノを呼び、
いつのまにか部屋はいっぱい。
周りは「ときめき」だらけで
かえって「捨てられない」「なぜか疲れる」
という人もいます。
まさに繊細な人?
いや、それは君のことだろう~(汗)

片付けやダイエットをやる気いっぱい、
短い時間でやると、
リバウンドしやすいのは
このため。

ドーパミン大量に出ると、
そのあと、落ち込んだり、
少し躓くとやる気なくなったりする、
確かに。
便利ないい本です。

では、自分をコントロールし、
本当に幸せを感じるには
何が必要かといえば、
はい、「セロトニン」です。

好きな人の声を聞く、
そっと手を触る、
緑を眺める、深く息をする。
単にそれだけで分泌される、
シアワセ。ホルモン。

これは穏やかな幸せ、
興奮も刺激もしないけど、
「ほのぼのとしたあったかさ」



最近は、
ときめき、わくわくより、
落ち着いた、
穏やかな気持ちが気持ちいいなあ。

やる気ないときには、
関連本読んだり、ほかのブログ見たりして
やる気アップしてコントロール。


というわけで、
これから言葉。
これからは
㊶ ときめきのドーパミンより
  心静かなセロトニンな毎日を。

はい、きものも、
ときめき、より心を落ち着かせて
くれるものになってきました。

いろんなこと、少しずつ、静かに
続けていきます。

失礼いたしました。
最後までありがとうございます。
ついでに
ブログ村応援ポチ
よろしくお願いします。
励みになります。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一年ぶりの銀座&フツウな毎... | トップ | ブログも肥満も「うつる」の... »
最新の画像もっと見る

こころの法則」カテゴリの最新記事