今年の冬はいつもより寒さが厳しい。
朝起きると指先が冷たく固まっているのは
年齢のせいなのか、寒さのせいなのか。
願わくば~~。
前から少しずつ進めていた
アーミッシュ風チュニックが完成。
棒立ちで撮るとこうなります。
衿周りは少し高い。
衿を付けようと思ったのですが、
襟周りの繰りを少なくしたら自然に
ハイネックに。
黒の紬をリメイクしました。
型紙はなしです。
36センチほどの着物幅を継ぎ足し、
真ん中の縫い目は折り畳みます。
襟周りは5センチ、
後ろ三センチほど丸くカット。
その差二センチほど後ろ身ごろを長くカット。
袖繰りは20センチ。
カットしないでそのまま、
夏は袖を付けなくてもいいですね。
ジーンズの上に着るとこうなります。
裾を長くするとワンピースに。
今回は着物の袖分百センチを
身ごろにしたのでこの長さに。
後ろは継ぎ目を生かして
百均バイアステープで輪っか
&ボタンで留めます。
襟周りの始末も百均バイアステープ。
袖はいつもの使っている型紙を長さ調節して、
少しギャザーを寄せました。
こういう作業をするときには
広い場所が欲しい。
そこで近くの「シニアの家」で。
区の施設で暖かい上に広い。
人がいない。
作業に集中できる、
フリー、タダといいとこ尽くめです。
外に出るので、身体を動かします。
あまりおやつを食べない、
というのもメリットですね。
夕食は~~、
絹揚げに残りのごぼう、
年末にきんぴらにして配ったモノの
残りがまだありました。
けんちん汁にも。
少し豆板醤を加えるのはいつも通り。
ほうれん草&鮭と。
二百円。
こういう地味なメニューのほうが
少し(五十円ほど)高い~~。
顔隠し帽子をかぶります。
この帽子、もともとは地味ですが、
手持ちのターバンを巻くだけで
表情が変わります。
チュニック、
布を変えると割烹着にもなりますね。
偽物ですが真珠をするとシックにも。
本家のアーミッシュドレスは、
こんな感じ、
スカート部分がヒダになっています。
手がかかるので私はもっとカンタンに。
アーミッシュ風?に籠バッグで。
アーミッシュの帽子の代わりに
ネクタイで作った自作ターバンを。
というわけで、
同じものを別の紬や生地で
作ってみます。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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