閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

講習会

2010-11-22 07:12:02 | 閃き
業界の協会講習会が開催されたので参加した

内容は技術的なもので、興味のあるテーマで楽しみにしていた

今回は協会と大学との共催であったのも、珍しい事だが、会場を大学の研究センターをお借りして行われる事も珍しい事だった

テーマは全部で3テーマで、1時間半づつの長丁場だ

3テーマの講師は一人は日本人だが、残る二人は外国の方で、一人はフランス人で、もう一人は中国人だった

まさかとは思ったが、日本人講師以外の講演はどちらも英語だった

英会話は余り得意ではないので、一生懸命聴き入って、ついてゆくのが精一杯だったが、パワーポイントを使用していたのと、専門用語が分かっていたので、何とか理解したつもりになった

自分の語学力を棚に上げて、一言いわせて頂だければ、どちらも早口で、お国訛りが気になった

母国語の発音に影響されてか、簡単な単語も違って聞こえたのだ

しかし、それは単なる言い訳に過ぎず

所詮は自分の語学力が足りないだけの話しである

こんな時、もっと英語を勉強しとけばよかったと思うが

「後悔、先に立たず」とはこういう事だ


そういえば、最近のアジア諸国の企業では英会話が出来る社員が増えている

特に営業、技術関係の若い担当者に多く見られる

正に国際的になっている証拠だ

世界で公用語となっているのは、やはり英語だ

日本の企業でも、社内会議を英語で行う所も出てきている

そんな思いをさせてくれるから、たまには、こういった刺激も良いものだ