閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

看板

2010-11-26 05:19:21 | 閃き
街の中で頭を上げて、ぐるりと見回すと、実に様々な標識や看板を見ることが出来る

目に飛び込んで来る、それらの標識や看板の一つひとつの意味までは理解出来ていないが

訪問しようとする「○○株式会社」を探す時は、看板が役に立つ
探す会社名が分かってるからだ


先日、横浜へ行った時、「みなとみらい線」に乗ろうと駅に向かった

通りに出て、地下へ下りるいつもの形の入口を探したが見当たらないので、近くの方に尋ねると
「Mの看板が駅のマークですよ」と教えられた

みなとみらい線は何度か利用しているが、「M」のマークが「みなとみらい線」マークだとは知らなかった


中華街で食事をして、再び駅に戻ろうとした時、老夫婦に「駅は何処か」と尋ねられたので
「Mの看板が駅のマークですよ」と、早速、教えられた様に説明した


「M」のマークが分からずに、同じ様に迷った人は他にもいるだろう

地元に暮らす人は、看板など無くても駅の場所を知っている

看板は分からない人の為にあるのだから、分かり易い方が良い

駅のマークが標識の様に全国共通ならば迷う事も無いと思うが、「M」のマークを一度覚えてしまえば済む話しでもある


初めて訪れる人にとって、便利=解り易さ、であるなら何か方法があるだろう


単なる田舎者の愚痴である
コメント
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