秋も真っ盛り、いつものウオーキングコースを昼間歩いてみた。
先ず我が家の玄関からして秋まっさかり、小判笹も歌の通り「笹に黄金が成り下がる」。
これが本物なら、今頃我が家は・・・・・。
さてご近所の柿の実も、そろそろ食べ時では等といらぬ心配を・・・。
しばらく歩くと、河原の土手にコスモスと萩の花が満開状態。
ついでに言うなら、この川の名は「秋津川」という(まさに秋津島の秋津川)。
川を越えて、向こうに広がる田んぼでは、せっせと稲刈りの最中。
忙しそうなコンバインの直ぐそばには、アオサキが何かいい餌でもないものかと見物中。
白鷺も数羽駆けつけて、秋の田んぼは結構な賑わい。
いつも夕方から暗くなるころに歩くのだが、昼間もたまにはいいもんだ。
稲刈りを見ながら、直ぐさま山あいの産直米を申し込むことにした。