カメラを替えた。今回は珍しく取説から読んでみた。
まあ、機能がゴチャゴチャしていてこれもガラパゴス状態なのでは?
1日読んでも分からないので、取り敢えず風景でも写すことにして家を出た。
写したものを点検し、「田んぼの稲刈り」「花や草木」「水」「鳥」に分類して、ボケたものや分類でダブったものは削除する。
どうも・・・まだ機能と操作法がよく判らない。
そう言えば以前のカメラも更新する頃やっと使い方が判ったものだった。
まあいいか・・・。まず取り敢えず今日は「田んぼの稲刈り」をご開帳。
所々に家畜の飼料用にロール状にしてビニールで巻かれたものがゴロゴロと。
興味津々の鳥が、ビニールを巻く前の稲わらのロールを見物に。
何だか戦車の砲塔のような・・・。
トラックがやってきて刈り取った籾を乾燥・籾摺りをする施設まで運搬する。
こうして瞬く間に新米として流通することになる。
減反などせずに、家畜の飼料用とかバイオ燃料とか有効に農地を活用して、地の利を生かした農業や資源管理をすればいいという意見が最近出始めた。
食料もエネルギーも地産地消が一番利に叶っているということかな。