12月に入るとイルミネーションを点灯したりするお店や個人の庭を見ることも多いですね。
街並の街路樹がピカピカに光り出すのもこの頃からです。
それでもクリスマスが終わった段階で点灯も終わるもの、あるいは新年を迎えて松の内が過ぎると終わるもの等が殆どですね。
例外的に地域の冬の光の祭りとか復興へ向かってのイベントとして根付いてきたものもありますね。
そんな中で、我が町の役場の電飾は意味はよく判りませんがここ何年か続いています。
目的も不明で、アピールもしていないので意味が不明なのです。
でも、寒い冬場ですし、世の中元気もないので「パア~っと明るく行きましょう」というノリじゃないかと解釈しています。
道路沿いの花壇から、正面玄関に至るまでいまだにピカピカと輝いております。
このイルミネーションの意味と点灯期間は私の当面の謎となっております。
ここで一句いってみますか。
「寒夜空地上の星も凍えそう」・・・おそまつさま。